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谷甲州

最近の読書

「火星軌道一九」読み終わった。おもしろかった。よく知らんがこの「火星軌道一九」というタイトルは「銀河鉄道 999」と関係あんのかなー。ないのかなー。神林長平「あなたの魂に安らぎあれ」に「宇宙戦艦ヤマト」を見る程度に関係性が色濃ければ(地球と火…

最近の読書

ローマ人の物語、「終わりの始まり」三分冊読み終わった。おもしろかった。読むの久々だったからか、予想を上回る「ならば」文体であった。そろそろシリーズの頭からの読み返しもやっていい頃かという気分になっているが、どうかな文庫版で全部出てからにす…

最近の読書

「ローマ人の物語」文庫版の新刊が出ていたので確保。「終わりの始まり」である。キリスト教徒とゲルマン人の予感がギュンギュン。またひさしぶりに塩野せんせいの「ならば」文体に浸るとするかにゃー。「ならば」多いよね「ならば」。ところで谷甲州「航空…

最近の読書

「惑星 CB-8 越冬隊」を読み終わったので、次は「エリヌス −戒厳令−」と「仮装巡洋艦バシリスク」なのだが、前回再読したときに日本 SF 箱以外のテンポラリに収納してしまったのか、見当たらなかった。よかろう。「星の墓標」だ。いろんな因業と偶然が絡みあ…

最近の読書

予定どおり航空宇宙軍史シリーズ再読開始。「惑星 CB-8 越冬隊」。舞台が「惑星 CB-8」という銀河のどこかにある惑星であることを考えなければ、やってることはただの冒険小説といってもいい。しかしそこが惑星 CB-8 であること、そして主人公の属する越冬隊…

最近の読書

「巡洋艦サラマンダー」を読み終わった次は「仮装巡洋艦バシリスク」だ。おもしろい。無駄がない。ロマンがある。「巡洋艦サラマンダー」から「サラマンダー追跡」への流れもすばらしかったが、「砲戦距離一二、〇〇〇」から「襲撃艦ヴァルキリー」への流れ…

最近の読書

GBA「Orbital」の影響が多少あるかもだが、どうも宇宙かなという気がしたので谷甲州「航空宇宙軍史」シリーズから適当に…とおもってダンボール開けて目をつぶって選んだら「巡洋艦サラマンダー」だったのでそれを読んだ。堅い。冷たい。熱い。またしばらくは…

最近の読書

谷甲州「航空宇宙軍史」シリーズ、手持ちぶん読了。いい読書時間だった。過酷で心地よく独特の宇宙感。それなくしてはいっぱしの「宇宙で軍もの作品」とはいえないなあと改めて思う。あとやっぱどうも「タナトス戦闘団」を買い漏らしているっぽい。イヤーン…

最近の読書

黒川ケンキチ氏の日記(http://d.hatena.ne.jp/krokawa/20041019#p1)で紹介されていた島尾敏雄「死の棘」がおもしろそうだったので購入。読書キューに回す。航空宇宙軍史シリーズは、現在「終わりなき索敵」の下巻。やっぱすばらしい。国産 SF の誇る武骨な…

最近の読書

谷甲州氏「航空宇宙軍史」シリーズを順調に読んでいるが、「エリヌス −戒厳令−」まで進めたところで塩野七生「ローマ人の物語」文庫版の続刊(「ユリウス・カエサル ルビコン以後」上・中・下)が出たのでそっちに戻って読み直し始め。

へんなゆめ

「アストロ球團」というタイトルのゲームをなにげなく買ってみたらなんかしぬほどおもしろくって、そのおもしろさをなんとか説明しようとするもうまくいかない、という夢を見た。夢なのでよくわからない。80 年代を感じさせる高層ビルの会議室のような場所で…

最近の読書

現状。塩野七生「ローマ人の物語」文庫版の、既刊を読み終わっている。 ローマ人の物語 1 ローマは一日にして成らず(上) ローマ人の物語 2 ローマは一日にして成らず(下) ローマ人の物語 3 ハンニバル戦記(上) ローマ人の物語 4 ハンニバル戦記(中) …

作家&漫画家&そのほか作品代表者的存在

ウエダハジメ氏作品は「上田大王」カテゴリに統一することにした(04/03/13)。 -