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へんなゆめ

KONAMI 陸上自衛隊装備大全 第壱弾

「アストロ球團」というタイトルのゲームをなにげなく買ってみたらなんかしぬほどおもしろくって、そのおもしろさをなんとか説明しようとするもうまくいかない、という夢を見た。夢なのでよくわからない。80 年代を感じさせる高層ビルの会議室のような場所で、おれは OHP などを使って必死に説明している。20 人くらいスーツのおっさんがたが座っているのだがそいつらは全員おれの近所のともだち。となると年齢が合わないのだがまあ夢だし。

ともかくアストロ球團。アストロ球団といえば漫画だが、というかタイトルパクリゲーじゃねえかと思うが、まあ夢だ。どうアストロかというと、フィールドが太陽系。ホーム・ファースト・セカンド・サードと各ベースが惑星に対応している。どこがホームベースなのかわからないが、初期位置はいちおう野球の一般的な配置になっていたと思う。だがゲーム開始と共に各ベースは太陽を中心とした公転を開始、だんだん位置がズレていく。それを除けば一般的な野球ルール。なんか天王星だか海王星だかの公転軌道を越えれば場外ホームランとかそんなんだったと思う。確かラッキーゾーンもあった。リアルタイムでゲームは進行する。太陽や各惑星の引力が影響するので基本的にすべてのボールはカーブする。なにしろベースは移動しているのでベース間の距離も刻々と変化する。盗塁や送球が異常にむずかしかったり簡単になったりとか。惑星直列を利用した三重殺とかそこらへんがおもしろかったと思う。なんだかよくわからない。けど夢の中ではすごくおもしろかった。起きてからそういうゲームがおもしろいおもしろくない以前に、成立可能かどうかを考えてみようとしたのだが、あたま悪いのでいまいちまとまらなかった。そりゃそうだ、夢の中ですらおもしろさが説明できないものを、現実でまとめられるはずもない。たぶん谷甲州氏の航空宇宙軍史を読んでる影響だと思う。「火星鉄道一九」まで進んだ。

いま思い出したが、遊んでたパッドはファミコンだった。じゃあたぶん操作系はファミスタだろう。でもそのソフトは確かビックピーカンのソフトコーナーで買ったと思うのであれいちおうたぶん PC ゲーなんだよなあ。まあ夢だけど。