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アニメがお仕事! 1

しまった。おれが買う漫画じゃなかった。失敗した。

2004 年も 10 月になろうというこの頃なのでもうべつにいいやと思うので日記にも書いておくが、おれの場合 2004 年のオタ活動の裏テーマが「オタクと恋愛」で、陰テーマが「オタクとメンヘル」だったのだが、つまりオタの層が厚くひろくなるにつれてどうなっていくかっていうと、比率はともかくとして数としては確実に、マッチョなオタクエリートよりは、あまりオタオタしくない裾野オタのほうが増加する(全体として山はデカくなってゆく途上なのだろうが細部を注視しているだけでは、濃さはますます少数によって加速されてゆくように感じられ、全体としては薄くなってゆくように感じられるはず)ということで、となるとオタク文化の頂上あたりが発展して伸びる動きもまあ多少はあろうけども、裾野の展開によってむしろオタクの一般化のほうが現象としては容易に観測できる時期だろうということで、そしてオタが出会うふつうの出来事として定点観測しておもしろく変質しそうなのが恋愛ネタだという判断がひとつあり(というかこれまでこと恋愛に関しては、オタクとしてそれを観測する地点がオタのテリトリー内の土地からは見出せなかったのだが、裾野のひろがりによってようやく「オタクとして恋愛を捉える」ことが可能になってきた感覚がある(以前オタが恋愛を考えようとすれば、オタとしてのテリトリー外まで視点を移して十分な距離を確保する必要があったのだが、最近裾野がひろがったのでその距離をオタ領内だけで確保できるようになった)、それともうひとつオタ社会も高度情報化の洗礼を受けまくって久しいのでそろそろ情報化問題も立体的に捉えていく必要が、個人レベルでもでてきてるはずだよなーという勘というか警戒があり(つまり光を当ててみれば明るい部分と暗い部分が浮かび上がるくらいには凸凹のある段階に入ってきただろうということ)、これがつまりおれにとっては、恋愛の対としてのメンヘルだったというかんじ。

…ああ、また日記書きながら寝てしまっていた。なんの話書こうとしてたか忘れた。石田敦子アニメがお仕事!」の感想だった。寝たのでまたバラけてしまった。後日書き直し。