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陸上自衛隊 装備大全 第壱弾

激写ボーイ

売っていたのでとりあえず一箱(十個入)買ってみた。WTM 同様の 1/144 スケール。WTM を踏まえていろいろ考えてあるなあというかんじの商品。細かいパーツを切ったりする必要なくはめこむだけ。地形もついてきてジオラマ気分がお手軽。オタ心をくすぐる要素は減ったかんじだけどこれはこれでアリだよなみたいな。シークレットとかは、ないのかな、わからん。とりあえず買った十個は全部ふつうのやつだった。

で、印象だが、大砲つきのはたらくくるまは WTM で十分だし、というか大戦後の戦車類は殺気がつよすぎてあんまやっぱちょっとという気分があるので、このシリーズのおれ的当たりは 82 式指揮通信車に決定。無限軌道もいいけれど、ずんぐりボディにでかいタイヤってのがいいよ。装輪っていうのか。

と、そういえば日記しておくのをわすれていたが、WTM の第 6 シリーズがリリースされているのでこちらもしばらく前に買っている。現用戦車なのであまりたくさん買う気はなくて、20 個強。いまフィギュアの出来を見比べているが、KONAMI 社製品は、かなりがんばってるけどやっぱ細かさとかカッチリ具合では海洋堂社にまだまだ及んでないかんじがするなあ。マイクロアーマーシリーズを 5 として WTM を 10 とすれば、陸自装備大全は 8 といったところか。べつにおれフィギュアに詳しいわけではないので玄人眼的にはどうだかわからん。といってもおれの場合多少モヨっとしててもそこは愛嬌と思うのでべつにどっちがどうってことはない。逆に最近の WTM はカッチリしすぎてて怖さが強調されてる気も。そもそもそういうニュアンスで造形してるのかもしれない。