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カルチョビット

キャプテン翼程度のサッカー知識しかないおれなのですべてが手探りとなる。ワールドカップは見てても J リーグには疎いという、サッカーオタからすれば唾棄すべきライトユーザといったところだ。ワールドカップのほうもあんまよくわからず、予選のアフリカ勢の試合とかを見てるあたりが(個人技というか身体能力芸が見た目にわかりやすいので)いちばんおもしろがれたりとか。まあおれは NDS Lite もってるわけだから名実共にライトユーザというわけだな。ガハハ。

初回お試しプレイ。まずは様子見であり、本番は二回目から。

  • 監督名は「ボンクラ」、チーム名は「四国ボンクラーズ」、チーム略称(試合の際得点表示に使われる)は「自アン」に設定(由来→http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E3%81%8C+%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%8B%E3%82%89&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja)。チーム名は鹿島アントラーズのことなど漠然とイメージしながらつけたのだが、あとになって語義を考えれば「四国ドリフターズ」のほうが適切だったかなと気づいた。だいいち監督名とチーム名がかぶってるというのはいかにも適当すぎる。チーム名はあとでも変更できるけど、まあ初回はコツをつかむため浅く遊ぶつもりなので、二回目以降のプレイで変更しよう。
  • 四月一週目に公式試合を控えての一月スタートか。一ヶ月に四週あり、公式戦のない週には練習試合ができる。試合中に浮かんだヒントから「特訓」メニューを編み出すことができるので、選手の故障などの事情がない限り練習試合の数をこなして特訓メニューを稼いだほうがいいだろう。
  • 最初の練習試合は、敵のオウンゴールがあって 1-0 勝利。いい滑り出しなんだろうか。
  • しかし以降勝ちナシが続く。3,4 回戦ってみればいかに素人のおれにでもだんだん問題が見えてくる。我がボンクラーズには攻撃力が欠けている。決定力不足とかそういう甘いもんじゃない。そもそも攻撃の形が作れてない。とりあえず FW と、あと攻撃参加しがちの MF を集中的に特訓すればいいのだろうか。このゲームの場合フォーメーション設定から攻撃の形自体を編集できるはずだが、そこいらへんについてはまだ後回しでいいや。基本の 4-4-2 です。
  • ディフェンスは、オフェンスに比べればマシな印象。やばそうな形になってもどうにか食い止めて失点を防いでくれている。けどなにしろ得点できないので 0-0 とか 0-1 とか、やられてしまうと 0-2 とかで負けが続く。よく守ってもよく攻められないと意味ないんだよな。いやそれもどうか。考えてみると「ディフェンスはマシ」なのかどうかも実際には疑わしい。オフェンスはなにしろ「得点がない」ことによって「やはりオフェンス力不足なんだろう」と意識が喚起されるけど、ディフェンスは敵の得点機会をつぶせるかどうかで、実績として見えづらいので判断が曖昧になってるだけかもしれない。結局ポツポツとは入れられているわけだし。
  • N1 リーグのクイダオーレ大阪と当たったらボッコボコにやられた。0-5。なんたる点差。野球じゃあるまいし。しかも練習試合だから公式戦の半分の時間でだ。これが N1 との実力差か。
  • FW と MF に集中的に特訓、めぼしい DF にもたまに特訓させたりして攻撃重視の強化(になってるのだろうか?)をしてきたが、三月に入ってようやく自力得点が入るようになってきた。まぐれの一発というかんじではなく、攻撃の形らしいものもできつつある。がんばって鍛えまくった選手が結果を出してくれるというのはなんだかうれしい。こ、これが監督冥利というやつなのカー。
  • でも FW 陣は全般的にスタミナがないので、特訓繰り返してるとすぐ黄色信号出ちゃうんだよな。おまえら根性なさすぎ。それならまずスタミナを鍛えるべきなのだろうが、何の特訓をすればスタミナが上がるのかよくわかってない。あと、試合終わったあと手持ちの特訓カード全部使い切るように毎週運用しているんだけど、これはあまりよくないのかもな。どうもカードは週をまたいで持ち越せるようなので、ある程度溜めてから目的をはっきりさせて計画的に使っていかないと。たぶん。まあ次回プレイ以降だ。本番プレイでは攻略サイトとかも参考にしよう。そういう遊び方で壊れるようなヤワな設計のゲームではないはずだ。
  • 四月になり、「FC あけぼの」との初の公式戦。敵がイエロー二枚で一人、レッド一発でもう一人退場してくれたこともあり 1-0 で勝利。それでもギリギリ攻撃が間に合ったというかんじ。前半で得点できたので、後半は守備を強化してひたすら耐えた。公式戦は前後半あるので長い。スタミナが切れてる選手を交代させたりして監督気分。これが公式戦の空気か。けっこう緊張した。ゴールしたときは、やってくれたーと思った。
  • 続く五月の vs 弥生サッカー倶楽部との公式戦は 2-0 で下し、いよいよサッカーチームとしての体裁が整ってきたかも…というあたりで故障やイエローカードが出始めた。DF は地味に層が厚いのであまり心配ないんだけど、MF は控え選手の能力に不安があるのと、FW はそもそも控えが少ないのとでローテーションに苦労。FW はまだまだ能力が足りないから特訓を休みわけにもいかず、しかし黄色信号出てるやつは特訓させるわけにもいかず。FW で唯一キック力がランク B に達しているえびすがうちのエースということにおれの脳内ではなっているんだけど、じつはえびすは特訓しまくりのせいでやたら体調悪くて(特訓したら黄色信号出て、黄色信号消えたらすぐ特訓してまた黄色…のループ)公式戦休みがちなんだよね。どうしたもんか。結局次の公式戦は控えメンバー混成で出て、0-2 で負けてしまった。
  • たまに上位リーグのチームと練習するけどやはり半年がんばった程度じゃどうもならんのだなとわかる。踏ん張っても 0-4 とか。ヴォルケーノ阿蘇と当たったときなどは 0-6 でやられた。押し寄せてくる攻撃をまったく止められない。選手ステータス見ると能力 A どころか S の選手まで居やがる。次元がちがうぜ。青銅聖闘士 vs 黄金聖闘士みたいなかんじ。
  • DF には「かんぬき」という良い名の選手が居て、「たかとり」もテクニックがあって今後に期待でき、MF は「じくまる」と「おいわけ」が期待に応えてそれなりの選手に育ってくれているが、FW 陣がいまいちというか、エースは「えびす」だと思いつつもなかなか試合に出れず、「さむかわ」と「おもかわ」のかわかわコンビでなんとかもたせている。どうにかこのえびすのスタミナをだな…と思っていたところで投げやりにやらせてみた特訓がたまたま当たってスタミナ上昇、E → D に。わあい。まあ僅かの変化だが気分的にはずいぶん明るくなった。
  • あれからだいぶ特訓したし、今度こそおまえの実力を示せと公式戦に出してみたら、取るわ取るわハットトリック、チームとしては 4-0 で後半戦もまだ半ば。さすがおれがエースと見込んだ男やはり地獄の特訓は無駄じゃなかったー、と躍り上がっていたらそこで本体のバッテリーが切れた。あ。れ。れ。
  • 充電器つっこんで起動してみたら 5 月の時点でしかセーブしておらず、そこでテンションが切れた。また最初からやりなおそう。いろいろと調べなければならないことがある。フォーメーションのこととか、もちろん特訓のバリエーションのこととか。