カルチョビット - matakimika@hatenadiary.jp

08-07-01 休
08-07-02 公式 ● 2-3 Home ゾンターク博多（N1）
08-07-03 公式 ○ 7-1 Away ボンブラスト鎌倉（N1）
08-07-04 公式 ○ 3-1 Home クイダオーレ大阪（N1）
- 入団：「とくがわ」
08-08-01 公式 − 4-4 Away 函館ペンタゴン（N1）
08-08-02 休
08-08-03 公式 ● 0-4 Away シュバルツ六本木（N1）
08-08-04 休
08-09-01 公式 ● 3-4 Home 瀬戸内オイスターズ（N1）
08-09-02 休
08-09-03 公式 ● 3-4 Away メンソーレ那覇（N1）
08-09-04 休
- 日本代表選出：「とおちか」
08-10-01 公式 − 2-2 Home 京都ブロス（N1）
- 怪我：「すがい」二週間
08-10-02 キング杯 ○ 6-1 パッシオ栄（ステップ）

いやー弱いな。弱った弱った。選手の能力は順調に上がっているんだけど、バラバラだ。結果も悪いが試合内容がとにかくひどい。見てて陰鬱になってくる。見どころがまったくない。守備ではお見合いにマークかぶり、四人ゴボウ抜かれ、GK は相変わらずゴール前に転がってくるボールに無関心で正面からのシュートに棒立ち。攻撃も全然ダメで、「とおちか」を除いた FW 陣が今年は驚異的な精度でボールをゴールポストに当てまくる。たぶん「とおちか」以外足でゴール決めた FW まだ居ないんじゃないかな。得点のほとんどはヘディングかスライディング。決定力不足なんてもんじゃない。壊滅的。まあレギュラーの怪我が続いてほかの選手の体力回復が間に合わず、ローテーションがガタ崩れしたのも原因のひとつだが、つまるところやはり作戦がどうにも悪いってことだな。フォーメーションが。ライン設定が。抜本的に変えないとどうしようもなかろうな。そこしか変えるところないものな。素材は悪くないはずだ。組み変えればそのまま上位に食い込んでてもおかしくなかったはずだ。…でもまあじつのところ「作戦で勝ちたい」的な意欲はあんまりないんだけどなもともと。チームごとにフォーメーション調整したりとかするのは面倒というか、おれのプレイ形態に合わないので。とりあえず試合の形になってさえいればいい。細かい有利不利は選手の能力値で埋め合わせていってもらわないと。監督解任さえ避けていれば、いずれ時間が解決する。

よかった探しをすれば三つほどはいいこともある。ひとつめは、チームがこんな状態でも「とおちか」だけは日本代表に選出されてポテンシャルがちょっと回復したこと。一人だけってのは寂しいが、ほかの選手はほんとにいいとこなかったので選出されなくて当然だった。「おもかわ」や「くじらい」なども、ゴールポスト直撃が得点になるならそれぞれ 20 点くらい入れてると思うんだけどな。そういう年もあるってことか。ふたつめは、なんだか京都ブロス相手だと相性が悪くないのか、二戦共引き分けで終えたこと。意地しか残せなかったが意地だけは残ったというかんじか。で、みっつめは、こんな状態になっても中盤のボールの取り合いではまだいいシーンがいくつかはあったこと。まあなにをおいてもそこを強化してるわけだし、そこもダメならどうしようもない。ただ、強い相手だとそもそも中盤で争いにならないんだよな。ゴール前でなんとかクリアしてもそれをまた敵に拾われるというループで、失点するまで延々防戦が続く（それ「ボールをクリアできてる」とは言わないよな）。中盤までボールの位置が上がらない。なんとか上げても決定力不足でこちらの攻撃時間はあっさり終了、また最終ラインをまたいでボールが行ったり来たりする状態に戻るという。

さっさと一年終わらせよう。フォーメーションは、年末までは変えずにいく。電車で移動中 GBm で遊んでるので、細かいデータ見比べてあれこれ検討したりとかは面倒くさいんだよな。