カルチョビット
- 04-09-01 公式 ● 0-3 Away クイダオーレ大阪(N2)
- 04-09-02 公式 ○ 4-1 Away ポローニャ盛岡(N2)
- 04-09-03 公式 ○ 3-0 Home イーグレット姫路(N2)
- 04-09-04 公式 ● 0-1 Away ボニート土佐(N2)
- 04-10-01 公式 ○ 5-2 home 浅草サンダーボルト(N2)
- 04-10-02 キング杯 ● 2-4 クイダオーレ大阪(N2)
- 今年最後で最高の無休連戦期間に突入。クイダオーレ大阪は捨て試合として消化。で、次週のポローニャ盛岡には主力を投入して勝ったが、アウェイとのこともあり多少手強く一失点。ホーム or アウェイが何にどれくらい影響しているのかはよくわからないが、実際ホームだと勝ちやすくアウェイだと負けやすい。とりあえずいえることは、アウェイだと体力消耗が激しい。
- 負け予定だったイーグレット姫路戦で勝ち。ホームの利か。でも「わかな」が三週間の怪我。負けていいから怪我しないでくれ。ブレーキ利かないやつらだよ。ユグドラ・ユニオンであった「LR 押しっぱなしで守備的・攻撃的に切り替え」みたいなアレがあるといいんだろうけど、そういうのあるとゲームシステムがおかしくなるかもだしな。悩ましい。
- 勝つ予定で臨んだアウェイのボニート土佐戦で大苦戦。開幕で先制され、一点なら取り返せると踏ん張ったのだが、選手の位置取りが悪いのかパスやセンタリングをことごとくブロックされ、結局その一点を守りきられてしまった。これでリーグ優勝可能性は消えて、リーグ残留が決定して、それはいいんだけど、「すがい」が二週間の怪我。さらに「とおちか」が四週間の怪我。ギャー。なんでこんな怪我するかなしかし。J リーグとかでもチームは毎試合こんな怪我人出してるのか?
- 怪我人続出とはいえ四国ドリフターズの選手層の厚さはギリギリこの試合までなら耐えられる!ということで勝つ予定の浅草サンダーボルト戦を勝ち抜け。五点取ったのはいいが二点取られたのは気になるな。バイタルエリアにこぼれたボールをディフェンスラインの選手が早めに取りにいってれば潰せたピンチが何回かあるんだよな(突っ込んでくる敵味方よりボール近くに居ながらボサっと待ってるだけの状況)。DF に前線への意識がないのが問題なのか。確かにラインは形成できてるんだけど、フラットラインってそれでいいのか。
- キング杯でのクイダオーレ大阪戦は捨て試合。どのくらいの勢いで捨てていたのかというと、負傷欠場中の三人を前線に選手登録して最初からメンバー 8 人という状態で臨んだ。そもそも黄色信号出てない選手が 11 人に足りなかったので捨てるしかない試合だった(交替で使える選手は控え GK の「あたり」だけ、残りは全部黄色信号)。ラインは目一杯下げて守りを固める指示。ゴール前はこちらの人員がかなり密集する状態になったが、それでも四点取られるというのは笑える。まあ最も消極的な作戦が最も効果的な防御とはならないという当たり前の話だろう。あと意外にも攻撃面で健闘して二点取れた。カウンターからいい場面を何度も作り、まかり間違ったら勝ってたかもしれないほど攻めたときの内容は良かった。ろくな選手出してないのにこれということは、クイダオーレ大阪相手だと守りきってカウンターというのが効果的な作戦なのかも。現状だとどのみち守りきれる面子が居ないので無理だけど。
…というあたりで記録消失。シーズン終わってオフ期間ということでサクサク練習試合消化してるうちに新年を迎えてしまい、以降の試合結果のメモを取り忘れてしまった。失策。キング杯のあとは確か負け・負けと続き、一週休暇を挟んでの最終戦はホームでポローニャ盛岡で、これは 7-1 と大勝したような。とりあえず四国ドリフターズは 4 位で N2 リーグ一年目を終えた。来年もまた N リーグディビジョン 2 で戦う。監督支持率は 54%。リーグ残留決定ボーナス獲得後に連敗してしまったため、一旦は 70% 台に戻した支持率をここまで落としてしまった(ここまで落ちるというのは計算外だった)。通算成績は ホームでは 21 勝 7 分 9 敗、アウェイは 13 勝 8 分 16 敗。中立地では 4 敗。半ば予想していたが、今年のキング杯は捨て試合になってしまった。来年はまともに戦えるようにしたい。まだ勝てなくてもいいけど。
新年明けた 1 月 1 週目時点でのメンバー状況。ゴールとアシストのランキングのデータは参照できないので、一位取ったやつだけ。
- | 名前 | kic | spd | stm | tec | phs | jmp | mnt | タイプ | 累出 | 今出 | 得点 | アシスト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GK | はやみ | C | B | C | C | B | A | B | ストッパー | 74 | 28 | 0 | 0 | |
GK | あたり | C | C | D | C | C | C | C | バランス | 18 | 8 | 0 | 0 | |
DF | すがい | C | C | C | C | B | C | C | ストッパー | 56 | 21 | 1 | 0 | |
DF | こぶちざわ | C | C | B | C | B | C | B | バランス | 53 | 18 | 1 | 4 | |
DF | とりけん | D | B | C | C | B | C | C | バランス | 54 | 20 | 0 | 0 | |
DF | たかとり | C | C | D | B | C | C | C | バランス | 43 | 18 | 1 | 3 | |
DF | たかみ | C | B | C | C | B | D | B | バランス | 47 | 18 | 0 | 1 | |
DF | むかい | D | C | D | C | C | B | B | バランス | 33 | 14 | 0 | 0 | |
DF | ちば | C | C | C | C | C | D | C | バランス | 52 | 19 | 0 | 1 | |
DF | くぼう | C | C | C | C | C | D | C | バランス | 43 | 21 | 0 | 3 | |
MF | こしべ | C | B | B | C | B | D | C | スイーパー | 55 | 19 | 0 | 7 | |
MF | おいわけ | C | B | C | C | B | C | C | レジスタ | 45 | 17 | 3 | 0 | |
MF | いのくま | C | C | D | C | B | C | C | オールラウンド | 49 | 19 | 2 | 3 | |
MF | あきば | C | C | C | C | C | C | B | スイーパー | 47 | 17 | 6 | 1 | |
MF | わかな | C | B | B | C | C | D | C | ストッパー | 49 | 19 | 2 | 8 | |
MF | ほし | D | C | C | C | D | C | C | バランス | 36 | 14 | 1 | 3 | |
MF | まるやま | C | D | D | C | D | B | B | オールラウンド | 32 | 16 | 0 | 3 | |
FW | とおちか | A | B | B | C | B | C | C | レジスタ | 40 | 16 | 17 | 4 | ゴール 1 位 |
FW | おもかわ | A | A | B | C | C | C | C | アタッカー | 46 | 15 | 17 | 6 | ゴール 1 位 |
FW | あきもと | A | C | C | B | C | D | B | アタッカー | 40 | 16 | 6 | 4 | |
FW | さむかわ | B | C | C | C | C | C | C | チャンスメーカー | 45 | 15 | 10 | 10 | アシスト 1 位 |
- 前衛は「とおちか」と「おもかわ」が共に 17 得点と抜きん出ている。前年得点王の「さむかわ」は今年 10 得点と落としているが、そのぶん 10 アシストでアシスト王。いまいちキャラが立たないのが「あきもと」だが、もともと控え要員として入れて勘定してあったことを考えれば 6 得点 4 アシストは十分の働きといえよう。
- ステップリーグ一年目に似た怪我地獄だった。来年はステップリーグ二年目のように怪我率を落とせればいいんだけど、ゲームも五年目に入り選手の成長が鈍ってきているので、あれほど劇的に状況が変わることはなかろう。
- 来年の課題 1。怪我を減らす。
- 来年の課題 2。勝つ試合負ける試合の予定と結果をなるべく一致させてゆく。
- 来年の課題 3。リーグ三位目標(今年が四位だったのでそれよりひとつだけ上を目指す)。もし可能であっても N1 リーグ入りまではあと一年待つ。とはいえ今年同様の成績では支持率がヤバいか?
- 来年の課題 4。できなさそうだけど一応、守備を固めるための方法(能力を上げる・フォーメーションをいじる等)を模索する。攻撃については FW に任せておけばいいかんじだけど、守備は手を入れないとどうも心許ない。とはいえ守備に手を入れるということは結局攻撃にも手を入れるということにつながるか。