逆転裁判 3 から携帯読み物ゲーを妄想
「逆転裁判 3」を遊んでいると、携帯端末で ADV 読みものをあそぶことの便利さについて改めて気付かされる。
そのへんのことは以前の日記(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20030324#p1)で書いてあった。
それと、画面をひっくりかえせる。据え置き固定のモニタが前提だと、あんま画面をグルっと回したりとかそういう発想ができないんだけど、GBA だと持ち替えたり手首ひねるだけで画面を回転させられる。なんかこれ自由でよい。まあべつにこれはこれができるからといって特にゲーム的な魅力がいっこ増えたとかそういうのではいまのところないんだけど、なんかこの「画面をくるくる回して確認ができる」というフィーチャー使ってなんかトリックでっちあげられないものかなとか思った。
というか、3 の第一話の被害者の現場写真に写ってた腕時計が、横向きになってたのを、何時だろうと思って確認したときにそう思ったという話。