最近の漫画 - 主にバクマン関連
- そういや最近読んでるバクマンのヒロインが声優で、漫画家と清い交際(?)をしている話なんだけども、声優オタはバクマン読んだら憤死するんじゃろか。
- マンガ漫画の「全体の絵と作中漫画の絵では前者のほうが詳細で上手くなければ読んでて妙なことになる」の問題、根深いな。アニメもそれで随分苦しんだようだけども。
- バクマンおもしろいけど、時々「なんでおれこれ読んでんだ?」て思うひまができちゃうかんじなので、すごいってかんじがしないんだろうな。
- インターネットのしゅうごうちを味方につけたライバルが出現したーしかも悪いヤツだー、うおー、というあたりでなんかちょっと疲れた。でも「10 週で打切にしてやる!」というバトル台詞はおもしろかった。これよっぽどうまいオチにならないと、読んでるおれの疲労感が昇華されないけど期待していいのか。したいが。
- …「あー取りまとめマンが墓穴?」とか若干残念なかんじで落ちていったけど、よく考えたら「結局取りまとめマンのスペック不足でどうにもならなくなる」は時間の問題に過ぎないよなと思ったので、まぁわりあい納得。
- すったもんだあってインターネット集合知マンが華麗に金の力で青年実業家として復活したー。今回は、べつにうまくいってもええんちゃうというかんじだな。
- いまだに新妻エイジ先生がすごいのはすごすぎるけど、いつまでたっても新妻エイジ先生がすごすぎるのは、あんま話ひろがってないな感もありつつ…。
- 編集長の「信頼できそうな大人」感すげーな。なんか子供の頃に見た「ファミコン名人のお兄さん」みたいなキラキラ感がある。
- 漫画の吹き出し英語圏ローカライズ問題、アメリカ人に「お前らが英語を縦書きしろ」と言う剛の者は出て来ないのか?
- じゃあいっそ「これからの漫画がグローバルにいきますのでネームは英語のみで受け付けます」「え、あのちょっと」「Perdon?」とかそういう方向でひとつ。