最近のアニメ
- 何度めかわからない再視聴、やっぱり 2011 年は C が一番おもしろかった、ということでいいな。おれの C の好きさ加減は、なんというか全盛期の河津秋敏氏が GB で作ったゲームシナリオみたいなノリを感じる部分というかな。
- ソードアートオンラインの主人公は、とにかく「ちんちんが反応した女キャラ以外は救わない」というアルゴリズムが一貫しており、そこに好感を持つかどうかは受け取り方次第だが、そのブレのなさは評価に値する。
- 観測範囲では誰もストレートに褒めてないけど、わりあい喜んで見てるひと多いので、やっぱオモシロだし成功してんじゃないだろうか。
- C に続けて、なんとなくウテナでも見ようかと思ったけどちょっとコーラのつもりがメロンソーダ的な寄り道がしたくなったのでセラムン R 劇場版を見てるんだけども。プリキュアとか散々観たあとにみると、アルテミスがあまりにも地声で喋りすぎていて軽く動揺する。せめて語尾が「考えすぎだといいんだけどテミス〜」とか言っとけと思ってしまう。21 世紀だからだろうか。
- シロクマカフェ。うっすーい。なんだろうこのダラーとしたかんじ。仕事と人間関係と感情労働で疲れ果てた派遣事務の 30 手前女性が深夜帰宅して肌ケアでもしつつダラダラみて笑うでも癒されるでもなく、ただただぼんやりした時間を揺蕩いたい、みたいなコンセプトなのかな。