2012-06-07 最近のアニメ TV アニメ オタ 氷菓 ケイオンより好きだね。京都アニメーション社にサマータイムトラベラーつくってもらいたくなるね。 真相当てゲームは、一話からこっちいっこも当たらん。おれにミステリ読解の才能はないな。我叫ぶだけ合ってたが、それは話の筋からではなく単に思いついていただけだ。 やっぱおじさんは会誌に暗号で国語教師か司書にラブレター書いて妊娠騒動か何かがあって退学くらったんじゃないかなー(四話見た)。 探偵オペラミルキィホームズ 第一期ちゃんと見たので、第二期一話に受けた衝撃は緩和された。このひとたち第一期からアレやったんね。ちょっとなんというか、アレな子たちっていうか…。 坂道のアポロン 学園祭 Live 回、感動した!ハルヒのライブシーンよりよかった(見てない)!ケイオンのライブシーンよりよかった(見たけど画面あんま見てない)! エリアの騎士 カルチョビットやりたくなってきた(実際にサッカーやりたくなることはない)。 なんつーかこの、エリアの騎士の健太やります感は異常というか、いや健太やりますじゃなかったメジャーだよ。よく脳内でタイトルが混じる。あと OP のギター音が妙にイラッとするけど記憶に残る。 後半から投入された敵新人選手の情報を携帯電話で選手名から検索して分析(まあ視聴者向けの解説でだが)するシーンが。そんなスピード感、現代では実際に起きうることなのかね。 そのほか。 ミルホと氷菓と、ふたつの探偵?ものを見て思ったのは、「謎を解く」ことはもはや問題じゃないんだなーってあたり。ミルキーホームズの能力は謎を解明せず解決しちゃうし(まあ怪盗側にも謎がないって話ではあるけど)、氷菓の主人公の目的は「真実を明らかにすること」ではなく「とりあえずヒロインが納得しさえすれば真実でなくとも構わない」。 なんだか結構込み入ってるなと感じる。これ、長いミステリの経緯でいうと何段階目くらいのヒネリなんかね。長年ミステリジャンルに興味がないのでわからん。