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シャンプー関連

シャンプーってのはわかるがリンスの意味を考えたことがこれまでにない。あれは何の意味があるんだ。

リンス(rinse)は、頭髪用の浴用化粧品の一種。洗髪後にリンス剤を使用して髪に馴染ませた後、洗い流すとリンスの中の有効成分(ジメチコン等の油分や陽イオン系界面活性剤)が髪の表面に付着し、コーティングされる。

これによって静電気の発生やごわつきを抑えることが出来、櫛どおりをなめらかにしたり、ツヤを出す効果がある。

「リンス」とは英語で「すすぐ」(rinse)の意味から来ている。製造技術が発達していない時代、シャンプーは石鹸に近いアルカリ性の成分だったため、洗髪後にキューティクルが開いてしまい、これを中和するため最後に酸性の溶液(食酢を溶かした水など)で髪をすすぐ必要があった。その習慣から派生した日本特有の意味である。
前述の通り、現在の一般的なシャンプーに対して用いるリンスはそれとは意味合いが異なる。英語では「ヘアコンディショナー(hair conditioner)」が一般的な呼称。

まさかリンスで Wikipedia 検索する日が来るとは予想していなかった。ことほどさように、関心ないものは予想することもできないので、油断できないが、油断できないからといって関心が生じるわけもなく、ままならない。家系的にたぶん髪で苦労することはなさそうだしなおれ。

まあそれはいい。また「キューティクル」とかいう聞いたことはあるけど意味はわからん用語が出てきたりしたけどだいたいはわかった。物心ついた頃にはリンスインシャンプーが普及していたような気がするので、リンスのことなんざ今更考える必要はないという事情も大きい。AT 車以降の世代はクラッチのことなんざ知ったことじゃねえというのと似ているだろうか。なんにせよ認識する必要のある事柄が減るのはハッピーなので、よい。でもリンスインシャンプーはリンス単体を市場から駆逐してはいない現状をみるに、シャンプー&リンス個別使用の場合と比べてまだ不完全な部分があるんかな、AT 車に対する MT 車の優位性(制御が細かいのでうっかり事故を抑止しやすいとか燃費がいいとかなんとか)みたいなもので。

まあそれはそれとして細かいことを気にしたくもないから基本的におれのシャンプーはメリット一択なんだが(一時期はチャンリンシャンだか Soft in 1 だかいうのも使っていた)、前回なんとなくスッキリしそうだという理由で、トニックシャンプーっていうの?あのアレを買って使っていたのだけど、こないだそれが尽きかけてきたので詰め替え用パック買ってきたのよね、メリットの。容器はトニックシャンプーなんだけど詰め替えはメリットっていう噛み合わない状態に気付いたのは買ってきた後だったので、仕方あるまいと構わずメリット注入してるんだけど、なんかへんなかんじよ、メリットのヌルすべ感に微妙に香るシャッキリ感っていう。お得な気もするけど、成分打消しあってたりせんか。