Rez オタが非 Rez オタの彼女に音×インタラクティブ世界を軽く紹介するための 10 本
なんか去年末あたりにそんなことを考えていたこともあったなと思い出したので、メモだけ(100816 追記:もうちょっと詳しく→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20100630#p1)。
- クラッキン DJ…うーん。
- 個人的にはシャカタンを推したい気もするけど、あの「これすごい」感は DDR とサンアミをスルーして超えてゆくものかというと…。
- パカパカなー。すぐ 30 円になったからけっこうやったけど…。
- DIGITAL DANCE MIX 安室奈美恵は禁止。
…とか悩みつつ、とりあえず以下。
- XBOX 360 / Rez HD
- XBOX 360 / Space Giraffe
- Jeff 先生の近年作として。最新作なら Gridrunner Revolution だが、まだ触ってない。あと Jeff 先生は音楽と映像がぐんにゃり溶け合う系のジャンルにおけるカリスマともいえるが、その関心の本質はぐんにゃり溶け合う「絵」についてであって、音の同期とかはわりと適当な気がするっていうか、とりあえず水口御大とは向いてる方向がかなり違う、というか活動してるフィールドに 10 年分くらい時差があると思っている(←べつに新しければいいというような話ではない)。
- XBOX / Panzer Dragoon ORTA
- PC / Audiosurf
- iS 系統の子孫として。「音から自動的にステージを組み立てる」というアプローチからこの界隈の天下を獲るタイトルは、実装面の諸問題から当分出ないのだろうと推測されるが、研究開発の推し進められるべき流れではある。
- NDS / Space Invaders Extreme 2
- NDS / Elite Beat Agents
- PS2 / Technictix
- BEAMANI 勢をスルーするのはこの場合政治的な判断もあるが、どっちかっていうとテクニクかなーという気分もあり。
- PS2 / Space Channel 5 part 2
- PSP / LUMINES 2
- PSP / Project DIVA
- 10 本目は流れに関係なく「ハルヒ」というのがこのテンプレートのお約束なのだが、そこは敢えて外しつつ「音楽が関係ありつつの珍ゲー」カテゴリでいっそ FC アイドル八犬伝 or AC 版アイマス(コンテンツ充実度およびファンコミュニティ形成現象では 360 版のがおもしろいが、AC 版はヒリつく現場感と営業メール機能が 360 版よりも先進的)あたりがええかなと漠然と考えつつ(←あれらのゲームにおいて音はゲームプレイと同調しないんだが、そういうの関係なくなにか魂のようなものが同調しうるのだ)、「そういや初音ミクゲーもあったけど、どうせ大したことはないんだろうなー」とか一応触ってみたら意外とおもしろかったうえに、譜面・ダンスエディット機能&オタ間でのシェア交流がしっかりしていたのに驚いたので、これは普通にいいなと。
基本的には現役機だと強弁しても不自然ではなさげな家庭用機から、各 2 本ずつ選ぶかんじで。Audiosurf はコンソール移植されていないのと、あとパンドラがシリーズ絶えてるので初代 XBOX から 1 本選出と。なんかそんなかんじ。