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文学フリマ収穫物関連

今回文フリは、なにしろおれにしては本を買いまくったという気がするけどまだ写真撮ってないので自アン成句「なぜオタは即売会購入物を「戦利品」と呼びますカ?」「なぜオタは戦利品を撮影して自サイトにアップするのですか?」あたりは未踏襲。

  • 文フリの心残りは、ぼっちーず「ぼっち本」(http://d.hatena.ne.jp/edoyaneko800/20091125/1259157643)が売り切れで買えなかったこと。買おうかなと思った理由は峰尾俊彦氏が寄稿していたから。峰尾俊彦氏が書いてる本を買おうかなと思った理由は、前回文フリで購入した(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090523#p2)峰尾俊彦×カワムラケン「Critique As "Readymade"」の文章がおもしろかったから。カワムラケン氏は前々回文フリ発行の「複数性のパラドクスを超えて」がサッパリわからなかったけど前作はおもしろかったので、今回も期待していたが、文フリ不参加のようだった。まあ誰がいつなにをどこで書くかとかは本人の勝手だからなー、残念というわけでもない。
  • 峰尾氏はほかに「5M」(http://5m-web.com/?p=4)という本にも書いてるという話だったので、そっちは確保できた。渡辺寂氏の原稿が載っていたのは意外だった。だが D&D はフィギュアを使って PC を客観的に見ることのあるゲームだという気もした、主張したいことはわかるような気もするが、ちょっと筋が悪そうっていうか。
  • あとおれにしてはかなり珍しく(上田大王氏と岡昌平氏の同人誌以外基本的に買わない)、漫画の同人誌も買った。同人漫画ひさしぶりに読んだけどおもしろいね。こういうものを忘れていた。
  • ほかには、ばるぼら氏による Rez 同人誌がものすごい出来だった。