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最近のインターネット

  • 久保ミツロウモテキ」がネットで話題になっていたんだけど、その話題になりかたがちょっと気になった。この漫画について、いはゆる「オタクでもサブカルでもない文化系としての非モテ≒草食系」の男子にフォーカスしたあるあるネタみたいなものがおもしろい、というアプローチで盛り上がっているんだけど、どうも「効く」から良い、という軸で漫画を評価する読み方で受け入れられてるっぽかったのだよね。
    • 少年漫画より明確に、青年誌漫画には「効く」ことによる評価ってのがあると思っていて、つまり漫画の生活におけるサプリメント的な(あるいは暴君ハバネロ的な?)役割というやつなんだが、その読み方によって漫画を選ぶ行為ってすごく普通というか、非オタ的というか、まあ文化系っぽくない気がしたんだよね。もうちょっと柔軟な、「現象をとりあえず受け止めてみるぜ」的なかんじで読んでるかんじのひとが多いのかなーと思っていたのだけど。
  • 「暮らしにおいて「友達が居ないひと」というのは集団に帰属する属性として密度が薄いのだけど、ネットにおいては「友達が居ないひと」の集団が最大勢力になってしまう場というものが存在しうる」ということよなーと思ったりした。
  • 肌は日焼けすればするほど黒くなるけど、化粧品の等身大ポップは日焼けすればするほど白くなる。あれは卑怯と言われんのだろうか。
  • メール着信音をカメラのシャッター音にしてると電車の中で異常に居心地悪いはず。