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最近のアニメ

録画を見たら、先週末の日曜アニメ時間は収穫だったようだ。

  • ゲゲゲの鬼太郎はぬりかべ回でもえもえ。ぬりかべファミリー登場。ヌリカベママがムーミンママ方式になんかロールを想像させるワンポイント&まつ毛以外ヌリカベと互換で笑った。あとヌリカベのこどもたちが、ファミコンディスクシステムのディスくんっぽいデザインでおもしろかった。いまでいうともじぴったんのパネルくんみたいなかんじのアレになるんだろうか。しかもなんかいい話だし。ぬりかべは平成のアニメに登場する妖怪として素朴すぎるな。いずれ浮気とかもしていただきたい。よくわからんが断熱材の妖怪とかと。
  • Yes! プリキュア 5 は黄色回だった。あいかわらず取ってつけた(=余裕がない=きちんとケアされてない=ある種のリアリズムを裏読み可能の)、雑なテンプレートに当てはめたような演出が多くてシビアだ。このブッタ切られたツナギのギャップにいまのリアルは潜んでいるのだと見るねおれは。
  • 今回は所謂かんたん作画とは真逆な、つまり正しく作画の良い回であって、フィリピンの皆さんにはまだちょっとむずかしそうなディフォルメや、オタ方面への作画崩壊(=神作画とかいうのか?それともちょっと違うかんじだけど)もいくつかみられた。ちがうよ!プリキュアのキャラ表はもっとなんというか野暮だよ!とか思った。けどまあいいかオタ向けっぽいし。オタとしてはここで喜んでおくべきなのだろう。
  • …とか思ってたら、クライマックスでアイドルの歌とダンスになって笑った。THE iDOLM@STER だよこれは。まさかプリキュアweb 2.0 に擦り寄るさまを見るとは思わなんだ。アイマスと違ってバックダンサー含め合計五キャラ動いていてさすがアニメ。もはやフレーム数とシェーダーエフェクトでアイマスに及ばないアニメ作品は、キャラ表示数で対抗するしかないからにゃー。
  • 番組の最後にばっちり黄色のデビュー曲 CD の宣伝が。しかしバンナム社のコンテンツダウンロード商売を通過した今、このての商売はなに見ても相対的にアコギには見えないのだった。嗜好品て根本的に相対的だから定価性とかと相性よくないのかもな本来とか思わなくもないと純情な勘定。