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いまさらスワンクリスタル

ワンワンクリスタル

GUNPEY に釣られて再燃した WS 熱ではあったが、せっかくの機会なのでもうちょっと視野を広げて WSC の触れ漏らしタイトルについても体験しておこうと考え直して、ワンダースワンカラー…ではなくスワンクリスタルを買ってきてワンダースワン(モノクロ)と置き換えた。やったーこれで WSC 版「魔界塔士 SaGa」があそべるぜー。WS 初代と比べれば感動的に画面クッキリで色も付いてて残像もない。

スワンクリスタルは 2002 年 7 月発売の WS シリーズ最上位の機種であり、念願の TFT 液晶を採用しているが、それでもライトの類はついていない。なので現代で GBmPSP の画面を見慣れた目からすれば、それなりに鮮明ではありつつも、暗い。フロントライト液晶の GBA SP が発売されるのはそれから半年後の 2003 年 2 月となるわけなので、まだ当時は「携帯ゲーム機はライトが付いてて当たり前」な時代ではなかった。

あとスワンシリーズは持ってみると大きさのわりに相当軽いんだなと思った。まあ乾電池別の重量の話だが、WSC で 95g で、スワンクリスタルになっても 98g であり、100g 切っている。まあ GBm の「内蔵バッテリ込み約 80g」には負けるが。それくらいの差だと持ってみてほとんど意識しない。

ところで元をただしてなぜそもそも今 GUNPEY なのかといえば「通勤中 GBm で音楽再生しながらワンワンで GUNPEY やりたいかも」という発作的な欲望が根っこにある。GBm におけるプレイやん機能とゲーム機能を併用したいんだけどそれができないという問題が尾を引いているわけだ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060224#p1)。プレイやんを装備した GBm には、小型の機械ひとつでゲームも音楽再生も楽しめるという便利さがあり(iPod には GBA のカートリッジが挿さらない)、そこで結局ワンワンも持ち歩くようだと本末転倒という気がしなくもないが、まあ安価に実現可能の欲望であればとりあえずやるだけやってみるのも悪くないんではないか的な。