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DAYTONA USA CIRTUIT EDITION

中古で安売りされていたので保護しておいた(←最近あまり見なくなったオタ用法)デイトナのパッケージを開けた。サターン版のデイトナは、最初に出たアーケードベタ移植版が 20fps くらいの描画で、まあガクガクしてるけどデイトナ感はあったんでいいかという話だったけど、もうちょっと細かく噛み砕いて 30fps に上げてオリジナルコースも追加してー、みたいなかんじでリリースされたのがこのサーキットエディション。XBAND で通信対戦もできた。おれはデイトナで XBAND 対戦てやったことないけど。

デイトナの操作感はほかになく独特だ。主にタイヤ感が。ズリズリっていうよりガリガリっていうか、硬いかんじ…いやむしろほかのゲームよりも柔軟であるがゆえの…だんだんよくわからなくなってくる。だからひさびさに遊んだ場合、まともな成績を残すことがむずかしい。といってもデジタル入力世代のゲームではあるわけなので、各コーナー毎のギアとアクセル&ブレーキの OFF/ON さえ覚えておけば一応体裁を保ちつつレースを進めることはできる、はずなんだけど、それを全然覚えてねえよー。ちょっとしたところはアクセル OFF のみ、やばいところは 2 速に落としてドリフトかけつつアクセルで抜ける、最もきついところは 1 速まで落としてブレーキかけてギリギリまでこらえて再び立ち上げていく、くらいの段階で覚えておけばよかったはずだ。3 速はほとんど使わない。大体 4 か 2。たまに 1。

アーケード版の三コースにコンシューマオリジナルの二コースが追加されており、計五コースを走ったが、結局 Three Seven Speedway と National Park Speedway しか完走できなかった。せめて Dinasaur Canyon を完走してれば格好がついたんだけど、ゴール直前でタイムアップ。屈辱的。これはじめて買った当時は、一発で入賞できなかったの Desert City だけだったんだけどなあ(完走はギリギリできた)。口惜しいのでしばらく練習してみるか。