東京バス案内
おもろいよー。ゆっくりだけどけっこう忙しいよー。
- 1999 年リリースの DC 版の、ベタ移植と考えてよさそう。
- 当時と比べておれがだいぶ東京に詳しくなっとるので路線の風景がよくわかる。わははここかここか。知っとる知っとる。
- いま見るとけっこう画面しょぼい。まあディフォルメというかアイコンというか、あんまそういうところが気になる画風(?)ではないので問題ないというか、このゲームのリアル感は、詳細度とかそういう部分に起因していない。そういうところも 32bit 世代の絵作りだなあ。基本このままで詳細度のほうをがんばるって方向性もアリなんだな。2 はたぶんそっちだろうと推測。
- アクセルブレーキの加減を DC 版よりむずかしく感じた。…そうか、DC の LR はトリガだったけど PS2 の LR はボタンだから加減がむずかしいんだ。こんなところでも「LR がトリガになってないゲームコントローラは二十世紀に捨ててこい」問題が。アナログボタン LR FUCK OFF!FUCK OFF!
- おれのパッドが悪いのか、ベタ移植すぎて調整がへんなのかわからんのだけど、L3 アナログ方向キーでのハンドル操作に妙なクセがある。内輪差とかではない。DC 版ではもっと素直に操作できたきがするんだけどな。誤検知っぽい挙動。ちょっとここはきもちよくないですよ。
バス熱がたかまったので 2 も買ってみるかな。
- 前後左右ミラーの ON/OFF、右アナログで運転席から目視確認等、細かいところが快適になってるっぽい。
- 「遠方でニョキニョキビルが生えてくる」はどうしようもないっぽいけど、それでも 1 と比べるとかなり遠くまで描画されている。
- けどコースとしては 1 のが馴染みやすいんだよな。2 にも 1 のコースが収録されてればいいんだけど。ううむ。
- 16:9 の出力に対応しているかどうかが重要だと思うんだけど、それに関する情報が見当たらない。
- 今回泉麻人氏は監修してないんだろうか?