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風邪ひきアニマー

サムライチャンプルーはおもしろいのだが、やはり「見なくてもいいアニメ」という雰囲気を払拭することがどうにもできない。この感じ方を説明するためには、サムライチャンプルーの魅力の上滑りっぷりのことをいえばいいのだが、しかし、それじゃ正解とはいえねえよななんだか。なんだこれは。同様のことは鉄人28号にもいえる。正しい話にいい台詞、は、文句のつけようだけは確かにないのだが、しかしこの突破感のなさはどうだ?

深夜アニメ…だからとかいうような理由とは違うよな。なんだろうなこの閉塞は。いやちがう、閉塞を感じるならそれは閉塞していく精神がそれを見出しているのに違いない。だいぶ熱は下がったとはいえ、ともかく風邪をひいている。

破壊できないポテンシャルに創造を期待してはならないが、破壊とか創造とかいうようなかっこいいことなんかなくとも世の中は大丈夫だ、とはいえ、そういったことを夢見せることによって発展してきたのがサービス産業っていうものではないのか、なかったのかなあ?なんかかっこいいものを見なければ安心できないほど弱ったかなおれのアニメ脳が。細胞が。38度にタンパク質を破壊されて。