THE 大美人

大美人なのだが正直いってあまり巨大には見えない。テキが大きいというよりは自分が小さいかんじ。ミニチュア空間にふつうサイズの女が居る。まあこれはこれでこういうものとして楽しむことは可能だろうが（←基本的にこういうゲームは深夜低予算番組と同様の方法で消費すべきなのだから）、やっぱり巨大感がどうあっても欲しいというひと（＝ストロングスタイルを希望するユーザ）には不満なところだろう。うー、ライトの調整（現状のライトは室内照明っぽい）と、あとは被写界深度が設定できればいいのかなー。でも、そんなことやりはじめたらそもそも2000円じゃリリースできないのだみたいな話かもしれない。「氷山の一角」を体現したような「THE 地球防衛軍」などは、ほんとに稀な例なのだきっと。