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RUMBLE ROSES

本気で作ってるのならある意味で大本命かもしれないポリゴンギャル格闘ゲー、KONAMIランブルローズ」のムービー(http://www.konamityo.com/rumbleroses/HTML/00f_movie.html)がえろいんだけど、中身のほうは実際どんなかんじになる予定なのかなあとおもいながら、なんかこのタイトル名が引っかかるっていうか、語感の似たゲームがかつてあったよなーと思っていたが思い出した、ボコスカウォーズhttp://www.soft-city.com/egg/catalog/list.cgi?mode=data&no=267)だ。「ボコスカ」を「RUMBLE」と訳せば「ランブルウォーズ」であり「ボコスカローズ」。ほんというと「ランブルローゼス」なわけだからちがうか。それだけ。

あとこのゲームはホホテライザーみたいな機能を実装するらしいので(http://www.konamityo.com/rumbleroses/HTML/00f_about.html)、その点でオタ的に注目タイトルのひとつではある。そういうゲームなの?格闘ものでホホテライザーといってもよっぽどカメラ寄らないとあんま関係ないんじゃないかなーと思うんだけど(PS2でアクション重視だとわりと低解像度気味なんだろうし)、どうなるのかな。投げや締め技のときにカメラ演出とかがあるのか。

ていうか、ムービー見ててもあまり「開発順調!」っていう雰囲気を感じることができなくてちょっと不安だ。実機でどれくらい動いてんのかなあ。リング格闘ものは、ある程度ノウハウの固まった分野とも思えるから、あんま心配してなくても動き始めたら一気に出来上がるとかそういうものなのかもしれないけど。

それにしても最近の KONAMI 社は、「COOL GIRL」といい「RUMBLE ROSES」といい、なんかおれの中で「気がついたらへんなタイトルをこっそり発表している会社」として位置付けられつつあるなあ。正直 KONAMI 社の動きにはあんま注目してないので、そういうおれからすれば何でも「気がついたら」「こっそり」に見えるって話なんだけど。それを考慮に入れても「〜中規模」のタイトルの数と広報のバランスというか、なんかそのへんが、うまくかみ合ってるように感じられない。「売る気のタイトル」とそれ以外のタイトルのメリハリがはっきりしてるってことなのかな。ていうかおれの気のせいか。極端なタイトルだけ目に付いてるだけか。

あと中村慶吾「遥かなるリング」(http://www.angel.ne.jp/~taktak/pro/haruka.html)を読み返したくなった。