阿蘇見＆温泉へ行った

押し寄せる生活から逃避する必要があると思ったので阿蘇へ行ってネイチャーの薫陶を浴びてきた。いやー阿蘇いいね阿蘇。ひとつと見れば巨大、寄せ集まりとみれば膨大、こういうスケール感と同列で人間一匹が空気を吸っている、というリアリティが笑えるし、こういうものを見るのと同じ脳が同じようにゲームアニメ漫画を処理してんだなあと思うと、あるがままでいいようにはならない現実に融通というものをもたらしているのは人間の脳よなと、ありがたいような鬱陶しいような気分にもなる。

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馬シリーズ。

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Skyrim の馬て過剰にゴツいイメージあったけど（http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20120201#p2）、こうしてみるとさほど誇張されてないのね。

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で、外輪山。地面が滝のように雪崩落ちているかんじが何度みても良い。

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外輪山を越えても草原が続く。この世のものとは思えんというか、ゲームのように見える景色が続く。整備された道路は大変なめらかだが、馬かなにかで突っ切ろうと思ったら大変なんだろうな。罠や伏兵と相性がよさそうっていうか。

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いやあ、いい道だ。

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Instagram の偽 HDR ぽいボタン、色がバキバキになるのでおれのようなユーザはなにも考えなくても便利に使えているんだけど、たぶんこれ本来暗めに撮って無理矢理明るく自動調整する用の機能なんじゃね。

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で、旅の疲れを風呂とカレーで落とす。やっぱ温泉は源泉かけ流しに限るし、汗を流したあとに食うカレーでまた汗がダラダラ流れるのもまたよしだ。

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今回のおみやげ。クマもん iPhone ケース。