最近のアニメ

• オトナアニメの反対はコドモアニメ…ではなく、アニメミライかー、とかなんとか。でも一番太そうなのはコドモアニメよね…アイカツとか…。
• ワタモテの声優握手会回と、サイタマノラッパーのなんか役所っぽいとこで発表するシーンがどっちもきつくて乗り越えられない。
• シュタゲ映画見てるけど、あれ、ラボって公園の横のあすこやったん？なぜか昭和通り沿いの浅草橋にちょっと歩いたくらいの場所かと勘違いしてた…。
• 境界の彼方、観測するかぎりあんま評判かんばしくないみたいやな。まぁたしかにあんまアレというか、キャラクタも誰一人引っかからなかったし何度も見たくなるかんじもなかったが、というか見直すたびにめんどくさくなったが、終盤初見はなぜかイキフンすごく刺さったんよな。「なにか我々にとって全然大事じゃないものを手厚く扱ってる感」みたいな、氷菓とかほかの京アニモノとかで脳に積み重なってきたなにかが閾値をその瞬間だけ超えた、みたいな…。もうちょっと何周かしたら、染みてくるものもあるかもしれない。
  • 若人のへんな自意識は、京アニ社が…京アニ社が守ってくれる…！「絵描き同士のえもいわれぬ優越感劣等感」みたいな、こんなの掬い上げて売り物になるんかみたいなやつ氷菓でやってた京アニ社はやはりスゴイ。中学生日記をアニメ化できるレベル。
  • あとシャフト社製品は、なんか高二病らへんに手厚いかんじなのかなーというかんじ…。
• 劇場版 AURA 魔竜院光牙最後の闘い。けっこうつらみ。
  • 邪気眼描写がかなりキツいがそのぶん手に汗握る。あと主人公のモノローグがないのでサスペンスがミステリみたいなかんじになってる。
• 映画プリキュアで、プリキュアとプリキュアが出会うシーンでおれが勝手に感じているクイーンビー同士の波動圧力で毎度ファン感激シーンのはずが緊張でへんな吐き気に襲われる。TV 本編ではべつにそんなことないのに、映画になったときのピンク色の自己肯定感というか美容整形コンテスト一位になったかんじのポジティブオーラがすごくて、ドラえもんの TV ジャイアンと映画ジャイアンくらい違うかんじする。
  • プリキュア同士がはじめて出会ってすぐ友だちになるかんじ、「女の子同士のマウンティングは出会いの一瞬だが、その一瞬でケリがつかない場合のみ、いきなり「認め合った親友」枠に互いに収めて保留する」みたいなかんじのキツいアレ。