最近のインターネット
- 彼は最後に Facebook にアクセスし、自分のタイムラインに「いいね！」を押してから満足気にうなずき、そして息を引き取った…。
- 2005 年に OFF 会で、ひとの話の腰を絶妙に折るひとを見て感動して、ああこういうひとって OFF 会に必要だなーと思った、という話をちらほら書いてた気がするけど書いてないみたいだった。いずれ書こう。
- 中途半端オタクによくある「◯◯についてなら一晩中語れますわー」というので一晩語らせてみたら宵の口に話題が尽きる問題、たぶんオタクよりもヤンキーのほうが「あ、今おれさっきと同じ話してる」ていう自覚に対する羞恥心が弱いから、「ワンピースでマジで一晩語り続けることができるヤンキー」が実在しうるって話じゃないかなあと推測。…とかいってんだけど、もしかしたら世の中にはワンピース界の池田憲章氏みたいなヤンキーがいて、一晩じゅうジェットコースタートークでマジでスゴイみたいなシーンがあってすいませんでした、みたいな事態に陥るのかもしれない。
- 「Facebook 通知音がうるさい」は人気者アピール。「おまえがイイネボタン押すたびにおれはイライラしてんだよ！」て言うとかなり躍動する身体感が出る。
- 「Facebook の通知音がうるさい」から「このひとブラウザのタブをあんまパカパカ閉じないひとなんだ」と「人気者なんだな」らへんはまだ空気読んだうちには入らない。「ブラウザのタブをパカパカするひとは神経質っぽい」という推測から「神経質っぽくないひとかもしれない」という二重推測ができ、そのうえで「通知音がうるさい」と神経質っぽい感想が出ているってことは「神経質っぽくなさそうなひとですらイライラしている」と深刻度をイメージできるが妄想狂。
- 逆に妄想すれば「Fb の通知音がうるさい」と言わないひとはパカパカ閉じるひとである確率が低くないとなり、パカパカ閉じるひとは同時にパカパカ開く人間なので激リロードマンである可能性が浮上する。…あと何歩か邪推できれば女子力まで辿り着けそうだがなー。
- おっと、◯◯マンとかいうジェンダー意識が相当希薄な言葉遣いをしてしまった。
- アリエールで Google 画像検索して延々スクロールしてると洗脳されているようなきがしてくる。
