最近のインターネット
- 溜まったマイルで墓を買え〜。
- これから友達を作りたいインターネッターと、もうこれ以上友達を作らなくてもいいインターネッターでは取れるスタンスの幅がまったく違うし、前者からみた後者は圧倒的で、そしてその圧倒感に押し潰された前者は後者に筋違いな私怨さえ抱く場合があるな。というか友達作りたいから友達できるわけでもなくて、友達作らなくてもいいけど友達できちゃいましたー、みたいな事例もままあるし。
- アメリカドラマっぽくするストーリー術みたいなのって「同じ構造のコンフリクトを大小二つ同時進行する」みたいなのあるよな。キャラ A が健康保険制度の問題を論じる一方で、キャラ B が家族の健康保険未払い問題で走りまわって、そのキャラ A&B が交錯するみたいな。
- なんかとにかく「同じ構造の大小二つを同時進行して交錯して、正解を決めずにほろ苦く落着」みたいなふうにしておけば、おれらアホだから「深いっすわーディープっすねーコアだわー」って感想になって思考停止できておトク。
- 大小のコンフリクトを直結しちゃってどっちも大正解でハッピーエンド、だと無茶苦茶安っぽくなるけどキッズ的には正義なのかな。公園でボーッと子供が遊びを眺めていた主人公がヒントを得て必殺技の使い方を改良して敵メカを撃破!今日も勝ったぞつよいぞぼくらの超合金ガンゴロギンゲー!みたいなの。
- 寄付や慈善活動、社会奉仕などに参加している事実を post しておかなければ冷血フリーライド人間呼ばわりされるリスクが伴う、それがソーシャルネット。