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最近のインターネット - 空気関連

  • インターネット名物、東京なり文化なりにドリーム抱きすぎて上京した地方出身者なんだけどあまりにも空気読めなさ過ぎて己のワナビー性を殺しそこねたマン。
  • 空気読めなさすぎるひとの「自分は空気読めてる」という勘違い、多発するんだよな、さすが読めないだけあるというか。でも空気読めないひとでも、「こいつなら読めたうえでも(読めてない場合と)同じ行動とった」みたいな強いキャラクタ性の持ち主なら、とくに問題ないので、もっと世の中アクの強い人間が増えてくれば、空気がどうのとか騒がれるようなこともなくなっていくと思う、けどそうなる傾向をひたすら抑え込んできたのが日本の誇る空気力というものよね。
  • あ、それと「基本的に空気読みって田舎特有の才能なので(←だって閉鎖的な環境でのサバイバル術だから)、空気読み自慢は田舎者っぽい」というのがあんま一般化してる気がしないのが、インターネットみててちょっと引っかかっている。もちろん単体での空気読み自慢にはなんの問題もないわけだが(地方人のお国自慢みたいなもんだ)、「空気読めてるオレのようが読めてないオマエよりイケてる」みたいな優越感ゲームになって「空気読める」と「都会的」が掛け合わさってると「それスイカと天ぷらみたいな食い合わせになってるんちゃう?」て話に。読めていれば読めているほどヌカミソ臭い綺麗な手じゃと姫様が言うて下さるかんじだよ。
  • …というわけで優れて正しい地方出身シティボーイ風の「空気読めよな…」は、「都会の路地裏には、田舎よりも超ド田舎な洞窟空間が広がっているのだよ!」みたいな話を枕にしてからだと思う。でなければ村社会人として(自分で気付かぬまま周囲からみて)ガンガンレベルがあがってしまうし、そしてそれは「空気読めなくて周囲から浮いてる状態」にかなり近いんじゃないか、…いや都会民は空気読めなくていいんだからたぶん誰も困らんけど。