最近のインターネット
- 「おれはわかってるヤツだから馬鹿をみてもつっこまない」スタンスの窓際キャラが、実際にわかってるかどうかはへんなスイッチ入って饒舌になったときに露呈するよねー問題。「やれやれ…」とぼやきながら重い腰をあげるが全然役に立たない無能。現代においては、匿名の闇鍋にズブズブになるのは御免だ的な気概が、逆に当人を不勉強に留まらせる、みたいなのってあるんだろうな…。
- 十年以上前、「貴公はヒトラーの尻尾だな」を銀英伝だと思ってる若オタが居て「あー」と思ったな。
- 役に立ちそうなことしか勉強してないと、いざというとき現実逃避できなくて不便。
- ニートって「あるがまま」感があるから、ニートとして成功すると、アイドル→女優みたいなかんじを想定して、まわりが落ち着かないってかんじなのかもな。
- コンプレックス持ってる人間は「相手もコンプレックスを持っているのに違いない」と錯覚して喋るからきつい。
- どうにも「オタクを自認しつつ政治的な話題に関心を示す」に対する違和感が拭えんね。その違和感が仮におれを含む一時代の産物にすぎないとしても。
- クラウドファンディングで「このキャラの名義で 100 万集まったら着てる服や食ってるものがもうちょっとマシになります」みたいなかんじのことやれば、各アニメにデフォルトで貧乏キャラが配置されるし、または現在のアニメ視聴者とアニメキャラの親の年収格差が縮まる。
- 「顔も肌も完全にアジア人なのに名前だけは欧米人、って方がそっちの人には可笑しく映るんじゃないのか?」てのは、なんかこー日系二世とか馬鹿にしてんのか?という気もする、…あぁでも移住して生んだ子の名前を西欧っぽくするかルーツ感を残すかって結構近年変わってんのかもね、わからん。おれが子供の頃サマースクールで一緒になった日系二世はベンジャミンとかクリストファーとかだったけど、いまふうの移住親は子供に日本名をつけるのが流行りとかあるのかも。というか子供の命名は親世代が永住するつもりかどうかでも違うわな。