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最近のインターネット

  • インターネットを見ていると大人の趣味は優越感ゲームが激しいので、子供の趣味をひきずるおっさんオタでよかったと思った。
  • インターネットを見ていると女同士の文化系ディプロマシーはストレス感著しいので、男に生まれてほんとラッキーだったと思った。
  • インターネットが空っぽの洞窟とか言われれば言われるほど嬉しい。
  • インターネット処世術。「真相を読み取れないやつはバカだなあ(笑)」というミニブログ防御術は「自分だけが気づいた(または誰も言わない)真実を伝えたいのだ」というジャーナル系ブロガー作法なタテマエとは混ざらないので、併用すると「打たれるとえらい腰砕けになったな」という印象しかオーディエンスに与えないのだ。
  • 人間観察系邪気眼属性キャラの敗北条件は「誰かを好きになること」だから、そいつが誰かを好きになりそうになったときに脳内に葛藤が生まれて、萌えうる。これがいはゆるひとつのキャラクタのポテンシャルというやつだ。
  • オタクの結婚関連、ケーキは別腹みたいなもんで、我々界隈ではオタク度とは別に「甲斐性」ってパラメータがあるよねー、とか話していたものだ。でもいまどき甲斐性で結婚するのって難度高すぎる気がするので別ルート通ってるひとのほうが多そうだ。
  • ネット語として「厨」は生き残ったけど「香具師」は滅んだね。
  • 属人性言説界隈を判断する場合、説の真偽だけでなく言説強度みたいなパラメータが要る。で、真偽で情勢がひっくり返ることもあるんだけど、言説強度だけで判断してるひとは結構免責されるので、リスクだけ考えた場合真偽は重要とまではいえない。
  • 2012 年、もはやはてな最適化することにさしたるメリットがあるとも思われないが、それでもはてな最適化するひとが居るというのは、やっぱもうこれ利点を選んでのこととかではなく人間心理を衝く脆弱性か、またははてな最適化とかでは名前が収まってない大きな流れの一部だわな。
  • 以前観測していた三件の「若オタ meets はてな」の(このへんの OFF 会で喋ったことがあるけど詳細をネットに書いてしまうと量子論的な問題が生じかねないので時効と判断できる状況になるまで書かない→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090503#p2)、それぞれの選択は綺麗に分岐していて(ひとりは見切って深みにハマる前に去り、ひとりは自分の道を見つけて一定の距離を保ち、ひとりは完全に最適化を果たしていまもあがいている)趣味の天体観測として出来すぎだったので、脳内回想が NHK 特集みたいなノリになってる。