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FRUIT NINJA

元々 Y が遊んでいたので付き合いで遊んでみた、という流れだったので、基本的には Y のスコアを上回ればそれでよかったが、せっかくマルチがあるんだからとちょっと手を出してみたりした。

  • とりあえずすべてのスコアで Y より上位に立ったので一段落。
  • マルチはどうにも運ゲーくさいのでいまいちだけど、オートマッチングでやるのは案外いい。あからさまに有利かもしれないけど不利かもしれない運次第ジャンケンっつーか。運次第にしても Galcon みたいに呼吸と戦術の余地があればおもしろいけど、Fruit Ninja はどうなんじゃろ。「白枠フルーツは速攻斬る」はいいとして、「なるべく画面から消える直前まで自分側のフルーツを斬らずに(相手から見て)お邪魔にしておきつつ、コンボできるやつはキッチリつなげる」みたいなことやる意味あるのかね。相手と自分では全然別の画面見ながらゲームしてるのかもしれんし(どういう仕様でマルチプレイが成立してるのか未確認)。
  • とりあえず「飛んでくるものを斬り飛ばすフリック感」の擬似感触のたのしさだけで突き抜けようとしているんだろうな、というかんじ。実際絵といい音といい悪くはない。
  • あと、相手との通信が切れたときの、この画面で操作不能になるのは仕様なのかね。
  • FRUIT NINJA

どちらかといえば、べつに勝ち負けとかどうでもよく、ただ「世界のどこかの知らない誰かが、いまおれと同じ方法で暇をつぶしている」ということを確認するために、カジュアルゲームマルチプレイってのはあるんだねーと、自動マッチングで夜中サクサク対戦していると染み入ってくるかんじ。いまおれは明け方だけど、対戦相手は昼間かもしれんし、夕方かもしれないっていう、なんかそのどうでもいい部分にロマンがあるね。脳が暇。地球が丸いことを時間のズレとして感覚するのはパームトップの画面に球体が浮かんでるような錯覚。360 の場合それは当たり前なのでロマンの余地はないが。「そこに誰かが居るけど意味のあるコミュニケーションはできない」という状態は、なんか特有のものがあるね。