最近のアニメ

画面見なさすぎ状況への反省から（http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20091003#p1）、むしろ画面を見るぜ活動を開始。その進捗をしばらく記す。

まず「咲 - saki」。咲て基本的にはカチっとしてる系の絵かなという印象なんだけど、ときどきカチっとしてない系の絵ぽく見える。具体的には花見沢 Q 太郎氏作品っぽい絵柄に見える瞬間がある。このへん。

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いや、たんに髪の毛がフワッとなってるときに、線もフワっとしたかんじに見えがちってだけっぽい気もするけど。

あと、県大会控え室のモニタが SHORTS 社製。

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GONZO 社作品としてのストライクウィッチーズ的なアレか（かなめもにノーマッドが出てたみたいな→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090831#p2）。主人公の印象が結構かぶってるしな（おれの中では）。見た目も似ている。宮永がストライカーユニット装着しても、宮藤が麻雀打ってても、全然違和感がないっていう。巨乳の親友つながりでもある。

そのほか。

• カスミン（第二期）
  • 電脳コイル…よりもカスミン。
  • 第一期第一話はいま見ても「すげえちゃんとした第一話だぜー」と感動するのだが、第二期は冒頭ナレーションからとっ散らかっていて、それはそれで良い。
  • 土偶役で釘宮理恵氏が出てきた。認識できる！おれは現代声優を認識できる体になりつつあるぞジョジョー。
• 恋戦士ラブコメッサー
  • ラブコメッサーを見た日には、ラブコメッサーが一番おもしろいという結論に達してしまうのだった。個人制作のアニメーションにはドグマが宿るね。いや逆で、ドグマを宿すくらいのひとであれば個人制作アニメーションが活きるという順番かもしれない。
• 化物語
  • スクロールダウンするスタッフロールみると、Popsy Team「VIP2 demo party invitation」思い出すわー、べつにそのての見た最初ってわけじゃないけど。あの高純度の中坊くささはいま見てもサイコーだ。化物語の感想じゃないなこれ。

あとチャットで「腹減らんかねー」と入力したら「腹へランカねー」になった。星間飛行の呪いだ。