最近の読書

いや読んでなくて積んでるので読書ではない。けどかなり贅沢な状態になってきた。中里一「君が僕を」が出て、神林長平「アンブロークンアロー」が出て、新城カズマ「15x24」の 1&2 巻が出て、それらをいまだ読まずに積んでいるというのはちょっと考えられん。どれ読んでもおもしろいに決まっているものを敢えて読まないというゴージャス。いやダメだろそれは。ここで終わる人生でもない。なら、読んだほうがいい。雪風は次出るとしても 10 年先とかだろうからじっくりでいいとして、「君が僕を」はサクッと読めそうだから逆に最初にこれというかんじでもなく、続刊が出るんだからやはり、最初に取り掛かるべきなのは「15x24」だな。いままでに得た情報によれば、企画としてのおもしろさが先行しすぎていて、文章がどんなかんじなのか全然想像つかないんだけど、新城カズマ氏であればまず間違いはない。たのしみだ。