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最近のアニメ - 鉄腕バーディ DECODE 再視聴

02 おもしろいよね記念で第一期全話を再視聴などした。おもしろかった。第二期のバーディは、イメージでいうと幻影旅団編の H × H みたいなかんじで(←なくて七癖ありそうな連中が団体でやってきたよ系)、…いやそういうんでもないのだがともかく、恋愛要素とか残虐要素とかを除外しても、わりあい「噛んで味を出す」みたいな地味目の魅力でじわじわ上げてきているかんじだけど、第一期は全体が風通しよくて、わかりやすくキャッチーな魅力にあふれていて、おもしろがりやすいね。ラブ要素もシンプルだし。

  • 変身バーディの飛翔音、第一期から定着していたと思っていたのだけど、改めて見ると、序盤はいろんな SE 使って探ってるかんじなんだな。そのなかで一番景気のいい音が定番化、というかんじか。実際第二期の第二話で空中チェイスのシーンにこの音が鳴ったときは「あーバーディだ」って思ったものなあ。
  • やはりテュートが死ぬのは残念としかいえない。ところで、以降登場するテュート携帯が「地球にあってもおかしくなさそうなデザインになってる」という説明が入るのだけど、あれって日用してて不都合ありそうな気がした。デザインがどうとかいう問題ではなく、一点ものの携帯電話なんてよほど目立つと思うんだよな。持ってる携帯の機種とか、友人関係ではかなり気にされる要素だと思うので、「どこのメーカー?」とか聞かれたらアウトじゃないか。
  • 最終局面、「なぜ室戸はレインボーブリッジに行けば船に乗れるとわかったのか?」「なぜツトムはリュンカの特性を理解していたのか?」「なぜキスシーンで橋の上から歩行者通路にワープしてるのか?」らへんはやっぱり気になるけどおもしろかった。
  • キャラクタにふさわしい最高の死に方を見せてくれて、2008 年残念悪役脳内キャラコン No.1 に輝いたサタジット・シャマランが、よく見たら iPhone ユーザだったので微妙な気分になったよ。iPhone は室戸とかのほうが似合いそうなかんじするわけよね。とはいえ室戸は Windows ユーザだしなあ。でも特にポリシーなく Vaio パチモンとか使ってるかんじだから、あんまそこいらへんに抵抗なさそうだし(いかにクソな iTunes とはいえ Sonic Stage に比べればなんぼかマシ理論などもありつつ)。あーでもそこは無駄にアドエスとかだよなー。Willcom 03 とかでもなく。
    • iPhone

SF な世界では死ぬほど便利そうなデジタルガジェット使いまくってるくせして、アニメキャラって現代ではあんまスマートフォンとか使わなそうだよな。