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最近のインターネット

  • 完全に無関心になれるものは「嫌い」とは言わない。無視というのは無関心の正反対だというのとおなじ。そして確かに、世の中には嫌いになれるほど興味を持続できるものは少ない…んじゃなくて、精神力が衰えると嫌い続けることができなくなる。
  • EZweb の検索ワードはずっとおもしろいままだから、EZweb ユーザにはおもしろいひとが多いんじゃないかと誤解しがちだが違う。傍目に素直なひとが多いんだきっと。閉鎖系はそのようなひとを作る。
  • ATOK はなんとなく使わない主義(←過剰に自己決定を背負いすぎたがゆえに、惰性でやってないだけのことを「そう決めたのだ」と追認してしまうオタ態度のひとつ)。
  • ネットで自分を叩くひとを情報弱者よばわりするんだったら、その前に情報弱者ごときに捕捉されるよーな自分を恥じないとだよな。攻撃されて痛くも痒くもないのが問題じゃなく、被弾してしまう時点でトロいんだ。
  • ブログ開設にあたって説教キャラでいこうと決めたっぽいひとの日記が、「ありがたい話」<「ありがたそうな語り方」になってて胡散臭度があがっとる。弾切れはえーよ。キャラクタ先行型なのにストックが貧弱てのは、手の届くノウハウに対して実践が足りてないという被説教キャラの立ち位置ではないか。面倒見経験ないのにデビューキャラで「性的に一歩引いた位置で行けそうだから姐御キャラでいこう」とか思っちゃうよーなもんだよ。
    • 裏読みすると、新シーズンへむけての予行演習感とかが垣間見えなくもないな…。
    • その失敗経験を自分のバツキャラにするのがいやだから、かわりに開設したブログサービスにバツをつけて「これだから〇〇はキモいやつらの吹き溜まり」みたいなかんじに総括して消えていくのだろうな…と思ったら「じつはまだ二階に居るのです」パターンだな。見えるみえるぞ。
  • 天元突破グレンラガン」のカミナの、「やりたい気持ちは誰にも負けないけど、メジャーでもやってける才能はあんまないし、やりたさの大きさに合致するビジョンも実はないんだよ」みたいな哀しみは、実写でいうと、映画「ラストソング」で本木雅弘氏がよく演じていたように思う。というかラストソングの八住のイメージがあるので、おれの場合カミナがそのようなキャラクタに見えてしまっている。