猫だまり
猫ブロック(やたらと付近を野良(というかたぶん住人がなんとなく飼っているような飼っていないような雰囲気で食料を提供している雰囲気の)猫が闊歩している住宅区画)→無生物ブロック(野良猫や飼い犬などを見かけない住宅区画)→犬ブロック(飼い犬が散歩している様子を比較的見かけるかわりに野良猫の姿をほとんど見ない住宅区画)、という順番で引越しをしてきたわけだが、今回犬ブロックといえどもそれなりの量の猫も居るのかもしれないと思った。というかうちの裏手のあたりをちょっと歩いたところに猫だまりをみつけた。おお、ひさびさの猫方陣に包囲された感。通り過ぎているぶんには犬ブロックでしかなかったこの界隈にも、立ち止まって観察していれば猫ブロックとしての性格があるのかもしれない。