digital love

コストを考えずに複製できるレベルには独占欲を発生させようがない…というあたりからエロゲーキャラに発売日から同時一斉に恋愛してゆく複製されディスクに封入されたヒロインと相対するエロゲープレイヤの心情のことなどを考えはじめたあたりから、ものすごい勢いで著作権保護のことなどを思い出したので妄想停止停止。うまく噛み合わなかった。ナシの線だ。

コストを考えず複製できるレベルで独占欲を発生させてるひともけっこう居るよな。それはつまりローカルでありオフライン上での「おれのあかり」レベルまで落ちた話としてだ。FFXI には勇者は一人も居ないが、DQVIII の勇者は 300 万人以上居るというような。当然そこいらあたりには考えておくべきことがいっぱいあるはずだが、よさげなアングルをおもいつかない。近い位置に考え尽くされているラインがあるので、そのへんに石を置いてもどうしてもそっちに考えが合流してしまって、薄暗い脇道が見出せない感覚。