100 円サンダルがそろそろ寿命

昨年末に買った（http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20051220#p1）100 円サンダルにそろそろ寿命が訪れそうな予感。皮一枚でギリギリつながっている部分が切れそう。まだつながってる。あとまだしばらくは長らえそう。よくもったほうだろう。ボロいほうの 100 円サンダルなど半日ちょっとで切れていたのだし。長生きのほうと比べてみると、一ヶ月を30 日としてサンダル買ったのが大雑把に 12 月の中旬だから、4.5 ヶ月で 135 日、ボロいほうの寿命 2/3 日として Google に聞いてみると、

• Google「135/(2/3)」
  • http://www.google.com/search?hl=ja&q=135%2F%282%2F3%29&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

202.5 倍か。100 円というその安さにある当たり外れの振れ幅は 200 倍以上ということになる。安物というのはつくづく安（定した品質ではない）物だ。当たりをひいたらうれしいが、トータルで安物買いは銭を失う。博打と大差ない。博打を好まないなら、やはり品質の保証としての高価品を選ぶべきなのか。