最近の自アン
なんとなく自アン民との OFF 会が立て続いたのでメモ。
- 土曜
- 秋葉原で合流したので適当に飲み会。
- ぽかぽか話。
- 「一次的な関与のできない領域で自分についての言及が為されることに対して不快感を表明せずにいられない人々」問題等。
- 飲み屋に入ったとき、ちょうど後ろの席が別のオタ集団で、すごいでかい声でオタ話してておれは限界だと思った(→http://that.2ch.net/gline/kako/1045/10459/1045931926.html)。
- そのあとに入ってきたひとのはシューオタのひとたちの集まりで、こちらは穏やかに延々 STG の話で盛り上がってておもしろかった。
- OFF 会の話というか会場の話だけども、どうもアニオタのひとがエロゲオタを馬鹿にしているような話で興味深かったが、あまりに声がでかすぎてよく聞き取れなかった。
- 「(秋葉原のどこかの通りを歩いていたら)オタクが歩いてきてさー」とかなんとか言ってるようなのだが、おまえ自身はそのナリを自己弁護できるのかという話なのだが、しかしたぶん言ってる本人的にはそこは気にするポイントじゃないんだろうな的な。自分はアニオタであいつらはエロゲオタで、別クラスタだから「違う」という話か。でも自分も相手もなんらかのオタクという点で一致しているところをすっ飛ばして、蔑称として「オタクが」と用いているあたりが興味深い。切断の仕方というかなー。
- 日曜
- 上京しているというので池袋でカレー食って家行ってダラダラ。
- 濃いお遍路さん話を聞くことができておもしろかった。
- 八十八箇所全部まわると 1,300km 以上。
- システムや運用の実態等、聞いてみるとなかなかによくできている。レジェンダリ・ガチ・スタンプラリー。一生あそべる。死んでもあそべるといわれている。一回まわっておしまいということではなく、何度も回るとお札の色が変わるなどリプレイ性の高い制度(→http://www.kushima.com/henro/keywords/nousatsu.htm)。
- お遍路さんの若年層は主に学生、中年層にはリストラされたひとや借金苦のひとも居て、老年層は退職後の趣味として。それと別にお寺の子息やお遍路マニアの一家など。リピーター&ガチ勢は老年層に集中。
- 一番寺から順に回るのを「順打ち」、逆から回るのを「逆打ち」という。弘法大師の魂は死後も順路を回っているので逆打ちをすればいずれどこかで会えるといわれているらしい。
- 体験記や情報等