matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

歴代「(ビデオ)ゲームを殺したヤツ」調査

ここ最近で、「○○はポップカルチャーとして消費された」「この可能性を、想像してみよう」「あの頃の私が居た」などと並んでおれの中だけで大流行していたフレーズのひとつが「○○はゲームを殺した」だが、考えてみると昔からゲームというのは何者かにわりとよく殺されていたようにも思う。ので、手っ取り早く Google で出来る範囲の調査をしてみた。web 上の、Google の把握している範囲での日本語ページでのゲーム殺害は、2000 年 11 月 26 日が最古となっているようだ。

もっと古いのはいくらもありそうだけど、とりあえず。Google「ゲームを殺した」で検索。ビデオゲーム殺害に関係ありそうな証言だけ抽出(Netrunner の場合はカードゲームの話なんだけど、なんとなく残した)。日付はわかる範囲で適当にリストアップしてみたけど、間違ってたり実際のものではなかったりするかも。あと「殺すのか?」とか「殺すよね?」みたいに自信がなさそうなものは除外。やっぱそこは自信まんまんに断言してもらわないとおもしろさに欠けるっていうか。

  • 証言日付 - 話題
    • ゲーム殺害者
    • URL

あとついでに Google「ゲームを殺す」も調べてみた。まあこっちは、予告または予言だな。

なお、ビデオゲームの話でいえば、それが死のうが殺されようが滅亡しようが、死後コンティニューされるので問題ではない。むしろここぞというタイミングで「死んだ!」とか「殺した!」とか叫ぶことによって、シーンが盛り上がったり脱皮したりして新しく生まれ変わってゆく。いかないこともある。そのへんは結構いい加減。でもある程度は信じられているような部分もまたある。民間伝承の類というか。1996 年のバトルガレッガにおいては「生き続けるための自殺」のビジョンさえ提示された。あれからもう十年が経過している。もうなんでもありといっていいだろう。ビデオはラジオスターを殺した!