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アニメの日々

そういえば GW 直前に「スクールランブル」を見終わっていた。

  • スクールランブル
    • http://www.school-rumble.net/
    • 第 17 話 夏の盛りのキリンのキモチ!夏の終わりのパニックパーティー!夏が過ぎたらチェンジング・ナウ
    • 第 18 話 かれんの恋、まだまだ/かれんの恋、ぼちぼち/かれんの恋、そして…
    • 第 19 話 芸術に夢を!神に誓いを!星に願いを!
    • 第 20 話 あれがない!これもない!どうしようもない!
    • 第 21 話 逆襲の花井!閃光のかれん!再会、お姉さん
    • 第 22 話 いざ開戦!さぁ騎馬戦!もう大乱戦!
    • 第 23 話 女の闘い!男の戦い!たたかい終わって…
    • 第 24 話 逡巡、焦躁、彷徨
    • 第 25 話 (船のアイコン)(電車のアイコン)(ギターのアイコン)
      • SE「ボー、プワーン、ギャイ〜ン」播磨の声で「サブタイ読めねぇ〜」
    • 第 26 話 突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」

やーおもしろかった。こういってはなんだが良い消耗品であった。穏やかなギャラクシーエンジェル感とでもいおうか。いやそれとはまた違うが。学園恋愛コメディ然としているが、その実体は片想い複合状況であってこのアニメはどう風呂敷を畳むのだろうかっていうか、畳まないで振り出しに戻すのかなーとか思ってたが、振り出しにこそ戻さなかったが、畳まなかった!スクランらしいといえばらしいのだろう。これほど自由度の高いキャラクタ感を醸し出すことに成功しているは、あれかなー作中から相思相愛を排除しているからなのかな。逆にいうと一組でもカッポー成立すればバタバタと勝負が決まりそうな危うさというか、緊張感を感じなくもなかった。

あとおれコインランドリーとか喫茶店とかで「はじめの一歩」とかを読むためごくたまに週刊少年マガジン読んだりするんだけど、マガジンで連載されているはずのスクールランブルの原作漫画って一度も読んだことないんだよな。ちょっと不思議だ。往年のサンデーにあった「掲載されているはずのモテモテ王国をみつけることができない症候群」とかと似ているが違う。モテモテ王国は読みたいけど探すのにてこずるという話だが、スクールランブルの場合マガジン読んでる最中にそれが載ってる可能性について考えたりしない。いつも店を出て歩いてる途中で「そういえばマガジンにはスクランも連載されてたはずだよな…?」と思い浮かぶ程度。パラパラとページ送ってるあいだに見落としてしまうんだろうな。