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ファミコンミニの問題点

いつでもどこでもスーマリが遊べるのはいいのだが、死んだマグロのような状態でもスーマリが遊べてしまうというのはけっこうつらい。現代社会にありがちな「可能のつらさ」のひとつだ。じゃあ遊ぶなという話になるが、なんとなく遊んじゃうんだよね夜にタクシー乗ってる時とか。おれがタクシー使うってことは、もう1足1秒だって歩きたくないというくらい疲れてんだけども、でも指を定位置でごにょごにょやってるくらいならどうにかなってしまうというか。やめろ。止めろ。疲れてんだ。GBA SPなんか出すな。スイッチ入れるの疲れるよね。カチ。こんな状態でどうせろくなプレイにもならない。いいプレイになってもセーブしないんだし。てことはどうでもいいんだけど遊びたいわけじゃないだろ今。遊びたいわけじゃないのに遊ぶなんてのは糞だ。ほら1-3ごときで死ぬ。でも車内は暗いから本も読めないし。CLIEでなんかするほどの気力もないし。なにもしなきゃいいんだ。なにもしないことをするという、その疲労より、GBAを遊ぶという疲労のほうが、まだマシという、そういう選択によってスーマリを遊んでいるおれは、ちっともゲームが好きなオタじゃない。