最近のインターネット
- 「OFF で会えばだいたいのひとは「会ったらいいひと」なんだよ」というのは、「だからさっさと会っとけば面倒がない」ということでもありつつ。OFF での「会ったらいいひと」って、ネット上では表出するそのひとの視野の狭さや頑迷さとかの欠点が、OFF ではむしろ人間性とか愛すべき資質みたいなものとして処理できるからなんだよね。その後もネットと OFF のミックスで付き合っていく場合距離感はきちんと考えたほうがラク。
- いつまでもコンクリートラーメン構造のなにかに納得がいかない。
- おもしろそうなやつの日常はおもしろそうに見えるし、つまらなそうなやつの日常はつまらなそうに見えるが、post や表情など自己申告に過ぎないので実際どうかはわかったもんじゃないのだ。
- 大学一人暮らしで「よーし自炊するぞー」としばらくやってみるんだけどだんだん面倒になってきて自炊した場合と吉野家で済ませた場合のコスト計算を自分の人件費込みで勘定しはじめる理系脳ヤバイ。
- インターネットのアマチュアサブカル女(?)とプロサブカル女(?)の話、どっかの若者一人の好みの話でしかなかったのが、速攻アマサブとプロサブの見上げ見下げ話に脱線している速度感が手慣れすぎている。あと「詳し過ぎて敬遠される」を恋愛話として扱うのはちょっと違うと思うんだよねー、いやたしかに現象としてそういうのもあるから恋愛の中で扱ってもいいんだけど。ようはこれ若サブとプロサブ女から、若オタとおっさんオタに置き換えても言える話だよね。恋愛も性別も関係ない。プロサブ女が避けられたのは、たんに「劣化鳥坂センパイ的なものは避けて通りたいよね」というごく一般的なオタ心理に抵触しそうだからじゃないの、とも見える。