最近のアニメ
- このなんとかいうアニメのなんとかちゃんはかわいいねえ、ハァハァ。
- ひっさびさに、おジャ魔女どれみ「どれみと魔女をやめた魔女」見た。ドンヨー。みたわー。ドンヨー。かっけえすね。
- なんかマクロス F 再視聴したくなってきたな。いや 0048 は関係なく。なんかこう、劇場版のランカはもう「変わっちまったな…」感あるので、やはり TV 版の 10 話らへんから。
- 「舞台演出がものすごい CG」みたいなの、マクロスプラスからかと思うけど、逆に「カラオケボックスで歌い手にだけ見える超 CG の観客像 10 万人」みたいな装置のほうが金稼げそうね。
- 0048 における少女たちのアイドルに懸ける思いは忍者に通じるものがあると思う。襲名システムは魔界転生の術と近い概念なのでは。
- さんかれあ、なんか珍しいことやってんのかもなー、でもそれが何なのかわからん。やっぱゾンビの教養をドリルする必要があるけどなに見たらいいのか。
- 坂道のアポロン
- 初期予想だと「兄貴とお嬢がくっつき、不良と幼なじみがくっつき、メガネは東大進学かアメリカに行く」だったが、不良が旅に出てメガネがおさげとくっつく路線もアリかなーと思えてきた。あとこの時期だと(学生運動の影響で)進学つってもあんまいいことなさげだし。
- 「兄貴はノンポリで、体育会と左翼学生のゴタゴタに巻き込まれてえらい目に遭って田舎に逃げ帰った」のかと思ってたけど学生運動ノリノリだったのね…。
- しかし作中の長崎弁が九州ネイティブでもぜんぜん違和感なくてビビる。方言指導すげえ。坂アポ方言のとてもいいところは、委員とかやってる真面目系のセンパイとかが、「君たち」とか一言目は標準語アクセントで、二言目の具体的な内容になると方言にブレイクしていくかんじだ。土地感・時代感・真面目感みたいなものが融合して表出している。アイドル志望の子が完全に標準語なのは TV っ子だからだろう。そのへんの「標準語メディアに染まってるやつは地方でも標準語」らへんのリアリティも納得できる。
- 咲 阿知賀編
- 特訓と称する超能力麻雀の幕の内弁当食らって素人がポテンシャルアップとかできるのかね…。
- 大会の「ベスト 4」って言い方、たしかに高校生スポーツぽくて素晴らしいけど、麻雀としては「決勝卓」て言ってもらいたいような気がしないでもない。
- 「すばらっ」のひと、キャラデからの想像と完全に声質が逆で笑った。新井里美氏やん。おれの想定の死角から突如あらわれる。おれに新井里美氏のキャスティングは読めない。1st ガンダムのリメイクやるならこのひとにセイラさんとして暴れまわってほしいわー。
- しかし「平凡キャラ」が「並み居る強豪をかいくぐって原村和の居る卓までたどり着く」という無理な組み合わせで出来てる話だから特訓シーンが多くて、ほんとずーっと トップ 6 話の最終決戦の省略シーン見てるようなアニメだ。
- しかし、ひたすらじゃれつくステルスモモ相手に加治木は包容力あるな。おれにあの真似はできん。
- いろいろ本編ファンサービスあって見所多かったけど、ラストのスバラにすべてをもってかれた観のあった第 9 話だが、よく見たらこのへんなツラで佐々門作画連想して一人笑い転げた。