SKYRIM

• 自分が住んでる地域の歴史に興味なんざないが、Skyrim の地域の歴史にはかなりの興味が（各種サブクエストの影響で）湧く。あれをゲーミフィケーションすれば郷土史研究界隈もりあがるんじゃないだろうか、とか思ったけどクエストをセットできるようになってる時点で研究する必要がない（でも小学生相手の教育とかには活用されてんだろう）。あと Skyrim の影響で郷土史に興味を持った場合、「調べようとするといろんな遺恨に首突っ込むことになって、どっち側につくかとかで面倒事に巻き込まれて研究どころじゃなくなりそうだなー」とか事前にゲンナリする。たぶん実際そんなもんだろうね郷土史研究。あちこちのジジババの恨み言とか延々聞いてはいはいそうですねえとか首肯しつつ古文書なんとか拝ませてもらうっていう。
• 趣味の衛兵暗殺に勤しんでいると「膝の古傷もいいけど、いま後頭部に突き立ってるほうもちっとは気にしろよ」と思う。
• よく考えると炎の呪文食らってても平気で突っ込んでくる Skyrim 住人はちょっと怖いな。もうちょっと自分の身体が燃えてることに関心を持ってほしい。動物としての本能が壊れているとしか思えん。というか、炎の呪文にもうちょっとストッピングパワーが欲しいんだよね。ちょっと移動遅くなってるとか、そういう効果はあるのかもだけど、衣類に燃え移って「ギャー」とか立ち止まったり地面に転がったりしてほしい。でないと卑怯戦術者としては困る。

とまあこのへんで、Skyrim は打ち止め。おれが画面に集中しすぎるあまり奥さんの Skyrim に対する Hate 値が上がりすぎてしまった。H8ctrl むずい。ほとぼりが冷めるまで当分無理かな…デイドラより奥さんがこわいっていう。