SKYRIM
- フォースウォーン騒動のボスっぽいやつを突き止めたけど、ネタバラシのあと部屋に居た全員に襲いかかられてあっという間に殺されたので、あらかじめ部屋に居た全員の武器防具をスリ盗ってからイベント再開、そうなるとほとんどの人間が丸腰で襲いかかってくるので（部屋の中に置いてあった斧とか、おれが盗み忘れた分を装備してからかかって来たのも居たが）今度はかなり余裕をもって戦い、リベンジを果たす。いやースリスキルと戦闘の融合イケるね。かなり状況限定的ではあるけど。あと魔法使い相手にはさほど火力弱体効果がない。一応ローブで魔力回復時間を短くしてたりするから長期戦では有効か。
- ホモホモパーティ会場、ではなくマルカルスの絆（しがらみ）が運命を紡ぎ出す RPG の殺害現場。接近しただけでイベントがはじまるので、こいつら相手にはあらかじめ装備をスリ盗っておくことができず苦労、結局ぐるぐるとループ後退しながら炎の呪文でジワジワ炙り殺した。呪文にもうちょっとストッピングパワーがあればラクなんだけど。…で、フォースウォーン騒ぎはまだまだ根が深いようだ。古い街は因縁が複雑でめんどいな、おまけに怨霊系のクエストもあるっぽいし。
- 結局クエストの都合で冤罪をかぶって牢屋にぶち込まれることに。しかしまあ、普段から衛兵とみれば最低限武装解除、あわよくば SATSUGAI を試みているおれなので、冤罪といってもそれ冤罪じゃねーしというかんじだ。
- なんだかフォースウォーンの王（？）みたいなのの脱獄の片棒を担ぐ流れ。自分がやってることが善なのか悪なのかわからんまま事態が進展していくかんじ、21 世紀ヤングアダルト中二病作品とイメージが重なる。やっぱ倫理の揺れは、当世エンタテインメントにおいて世界的にあったほうがよいエッセンスなのか。
- というわけで脱獄したんだけど、なんだかドサクサにまぎれておれの罪もなかったことになったっぽい。ちょっと流れ読んでなかったのでよくわからん。
- いつだってとにかく誰であろうとパンいちにしなければ気が済まない。
