SKYRIM

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• そういや序盤で請けたクエスト（←ホワイトランに植えてある樹が弱ってるんで聖域行って樹液を取ってこい）が途中でほったらかしだったので、エルダーグリーム聖域へ。でもなんか、切ったらまずいのかなあという気がしてこなくもない。
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• 案の定、樹液採取したらスプリガンが襲ってきて、現地に居た自然愛好家っぽいカップル死んじゃった。土地開発でガンガン山削ってたら環境保護運動してたヒッピーが土砂崩れに巻き込まれて死んじゃった的な罪悪感。おれがあらかじめ武装全部スッてたからかな。スプリガン強いから、どのみち助からなかったと思っておこう。
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• 世界のあちこちでいろんな姿をして現れる、でもその実態はすべてデイドラクエスト、というのが世界観というやつかもな。どうも「世界の手触り→人々の暮らし→現地組織→その奥にある秘密サークル→デイドラ」みたいなかんじで、樹状に拡がった世界が、最終的にすべて樹状にデイドラへと集束していくようなイメージ。
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• ところで不壊のピックマジ便利。なにせ壊れない。いやロックピックくらい常時 200 くらいは携行してるので壊れても全然いいんだけど、不壊のピックの場合いちいち挿し直さないのでリトライが容易で早い。盗賊ギルドクエストを進めると「不壊のピックを返しにいく」という展開になるっぽいので、盗賊ギルドクエストを終わらすのは世界一回りしてからでいいかな…とか思っている。
• ところでさいきん潜るダンジョン、ドワーフ建築が多い。でかくて立派で見通しいいし直線の多い建築は観てて秩序だってて良い、けど滅んでて崩れかかってるので、やはり叡智って有限よなーと思ったりも。あとドワーフ建築は多いけど（それこそマルカルスとか）、そこにドワーフが住んでるってことは一回もないよな、歴史は吹き溜まりに埃のように積もっていくのか、とか言ってたら、A 氏からつっこみが。

以下ネタバレ含みのつっこみ原文を転載。

ネタバレなら恐縮ですが、TES の世界ではずっと昔ドワーフは機械仕掛けの神の力を悪用した罰として絶滅させられて一人しか生き残ってません。ちなみに、そのときドワーフとつるんでたエルフがアズラの呪いで黒いダークエルフになってしまいますた。そのへんの顛末はスカイリムのなかでも書かれた本がゲーム中にありまっす。

それではもうひとつ、その機械仕掛けの神の力を借りた新興宗教をこらしめる、というハナシなのが 2 つ前の TES3 モロウィンドです。ドワーフの唯一の生き残りもそこででてきました。

なるほど。そういうのマジたのしい。