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世界樹の迷宮 - はじめての手詰まり全滅

いやー油断した。黒色 FOE と会敵して逃亡不能で、アイテム回復含めてあと十数ターンは余裕で生き残れるだろうけど、かといってこちらに有効な打撃手段がないために、手詰まりになって全滅を待つだけの状況に陥ってしまった。まさかなー。ここでなー。でもなんかずいぶんとワクワクできたのでこれはこれでよかった。

第三層に到達したが第二層あたりのクエストが残っていた。最後に残ったのが「冒険者の魂に安らぎあれ」で、ちょっと報酬が高額なのが引っかかったが、第二層どころか第一層のミッションだったので、まあ問題なかろうとピクニック気分でお宝探しに出発。サクサク進み、たぶんこのあたりの通路を越える…と…目的地…、あれ階段?フロアひとつで終わらんの?というあたりで、まあさすがに報酬 3,000 えんだしなーと納得しつつ、上の階層に上が…るたびに敵が妙に強く、ていうか第二層クラスの敵がボコボコ出るようになっていき、最終的にほとんど第三層直前のような状態になり、やたらエンカウント率高いし、これはさすが 3,000 えんぶんだけのミッションだったわー寄り道にしては食い応えありすぎ、いやーなんか世界樹おもしろいわーさすがに評判いいはずだわとひとしきり感心しつつマップを埋め、おそらく今度という今度こそは最後の玄室に到達、そこで待ち受けていた FOE に当たってみると…、全然歯が立たなかった。手詰まり全滅。道中でのレベルアップぶんとか獲得アイテムとかはべつにどうでもいいというか、そんなものまた取りにくればいいし、マッピングは終わっているので再攻略はラクに進められるのだろうが、現在のパーティの戦術のままでは当分勝負できそうにないというあたりの衝撃が大きく、じつにいい余韻の全滅となった。あのテキにどう勝ったらいいんだという。

  • 敵の体力ありすぎ。そしてこちらの打撃源の乏しさ。
  • 打撃源の模索と、あと根本的に対 FOE 戦での打撃担当人員をどうにかひねり出す必要があるか。現状だと結局バイアクヘーとアルハザードの二人に頼らざるをえない。レンジャーの弓攻撃は後列からでも有効(ダメージ減退がなさそう)な気がするので、もしそうならバイアクヘーを後列に下げて前衛の直接攻撃人数を増やすか。
  • 毒の術式は効果があった。チビチビ削るのでも長期戦には有効なオプションだろう。
  • どうもダゴンの「防御陣形」には効果時間があるっぽい。中盤以降、特に強化されたわけでもないのに被害が大きくなった。
  • バイアクヘーにサジタリウスの矢を連発させたが TP 不足に陥り手詰まり。根本的な TP 不足は補えないので、回復アイテム携行必須か。
  • アルハザードは術式連発したが、中盤以降属性強化で無力化された。こちらに属性強化・敵属性弱体化のオプションがなかった。そこはナイアールの仕事だな。今後の育成待ち。
  • 敵の攻撃は後列に集中していた気がする。もしかしたら前衛は攻撃しない FOE なのかも。単にメディックやアルケミストから順番に狙ってくるだけかも。要検証。
  • ていうか全体的に敵に好き勝手やられすぎ。いままで全然検討してこなかったが、「スタン」や「封じ」とかをうまく使えば、相手のオプションを削りつつ有効に戦えるのかもしれない。オタ的に無属性というか標準的な戦闘力を上げることに専念してここまできた我がクトゥルーギルドの戦略だったが、方針転換を検討すべきところに来ているということなのだろう。Lv.20 にしたあと放置しているが、アトラクナクに斧持たせてスタンスマッシュ連打とか、あと作成してもいないがダークハンターのムチ攻撃とかは、変則的というか攻略的に立ち回れそうなんだよな。ていうかああいった攻撃ボーナスの制度こそが世界樹の迷宮の独自性なのだから、そこに着目していかなければなー。