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同類だと思っていたオタク同士が、モバマスやる勢やらない勢に引き裂かれる時代

  • ぼくたちは同類だと思っていたオタク同士が、モバマスやる勢やらない勢に引き裂かれる最初の世代だなー(←ほしのこえ)、という気がしているけどまあ気にしすぎ。
  • これ何かに似てるなと思ったら、メイド喫茶ブーム当時に OFF 会で集合したとき「じゃ、とりあえずメイド喫茶で」と言う勢と言わない勢に引き裂かれたときだった。さほど古い話でもない。まあ、実際はもともと嗜好が違ってたわけで、なにも引き裂かれていないわけなんだよね。
  • (カタカナ以降の)伝統的なオタクは基本的に突っ込むことをよしとしてきたので、突っ込む側と留まる側に引き裂かれたとき、突っ込む側の振る舞いはまさしくオタク的だが、留まる側に準備された「オタク的な振る舞い」はあまりなく、様にならない常識人っぽさを露呈しがち。
  • ひらがなの頃は、ほれ、もうちっと抑圧的な態度こそが当世のオタクでしょみたいなんがあったんじゃゃねーかと。知らんけど。
  • ネットノリに首まで浸かって「俺は二次元と結婚する!むしろした!」と強弁していたのにその後堅調にメイド喫茶→ストリートパフォーマーおっかけ→地下アイドルおっかけとスライドしていった I くんの身をよじる身体性はリアルだし美しい。仮に狗法使い氏のその後がそのようなかんじだったとしてもおれはやはりリスペクトする。
  • 「アニメは夫婦生活、メイド喫茶は浮気」みたいな話も聞いたことがある。

「オタクをやるからにはちゃんと時代と寝るべき」という意識はあるんだがな。むずかしいものだ。