最近のアニメ
- 吉祥寺経済新聞「セル画使用の最後の長編アニメ「人狼 JIN-ROH」−杉並アニメーションミュージアムで企画展」(http://kichijoji.keizai.biz/headline/1259/)。東京うらやまいのう。
- まあ出来上がった人狼の映像に常時ダイヴしていればいいのであり、補完資料や制作者によるこれ以上のコメントは不要、リリースされた後の作品世界というのは視聴者個々のインナーワールドである、とか強弁してもよい。それがつまり地方オタのとりうる合理的ポジションということだ(→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20091023#p2 下段あたり)。
- で、マルチプレイ前提ゲーは、「プレイヤ個々のインナーワールドとしての作品世界」を仕様として許さないメディアなのがオタク映像メディアより新しいが、その新しさは果たしてグートかファックか、というらへんは、ゲーム側のオタクがこの数年中に決着をつけておかなければならないだろう。
- 輪るピングドラム
- 見るたびおもしろくなり続けている。でもじつはまだ乗れない。そして見ててほんと 15x24 連想しちゃう。
- 結局ミステスもフレイムヘイズも何を指すのか理解できないままシャナアニメを見流したおれにカタカナ固有名詞を認識するのは不可能。
- ソノシートで紙飛行機(レトリック)を作って河原で飛ばしながら口笛を吹く声優オタ。