最近の音楽
- KOTOKO 氏ソングて常に音割れてるよーなかんじがする。mp3 変換がまずいのかと思って CD で聴き直したけどやっぱり。ローファイてのとは違うし。まあでもなんか割れてそうな音色て大衆的で良いんだろうたぶん。
- PV で、なぜ歌ってる本人が出演しなきゃいけないのか昔から疑問だった。おれが最初に見た国産 PV て槇原敬之氏のやつだったような気がするけど(洋物のほうが先だが何のバンドだったかちょっと覚えてない)、まあ当時の PV じゃ洗練度が足りなかっただけという気もする。でも現代になっても大概の PV では当人が歌ってる姿が映っていて、やはり証拠っていうか、これに勝る身体感覚ってないんだろうなー感。サザンオールスターズ「KAMAKURA」の CM で明石家さんま氏が歌ってる(ように見える)絵とかは、しあわせな合わせ技というかんじもする。
- 「♪生活笑百科〜」、のあとの歌詞がわからず詰まってたけど、そのあとはルルルルルルルルーだけだった。暑い。
- Taxiride「SAFFRON」が聞きたくなったけど CD 探すのめんどくせえので Youtube 検索したけど見当たらんかった。あれ?なかったっけ? 公式の試聴(音出る注意→http://taxiride.com.au/media/gm6.html)。…ていうか iPhone に入れてたよ。CD は結局ケースだけ見つかって中身どっか行った。たぶん引越しからこっち開けてないダンボールのどこかだ。
- 歌詞の「Saffron lie」のところが「サフランライス」にしか聞こえないので、聴いてると腹が減ってヨダレが出る。いい曲だよ。
- 槇原敬之「SPY」、「♪高そうな車」の「高そうな」の歌い方のちょっと怯んだようなかんじ、なんかカイジ的リアリズムが後景にあるかんじで、ちょっとグッとくるポイントだ。「バブル時代を生きるバブリーじゃなかった側の若者の気分」てやつか。
- 徳永英明「壊れかけの Radio」、もう壊れてんじゃないかなあという歌詞だけど、いいね。
- 忘れらんねえよ「C からはじまる ABC」、他人事ながら泣ける。敗れた者たちの素直さだよ。心を打つ。